モレル急転残留 投手新助っ人は「長谷川ルート」活用<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスのブレント・モレル内野手(29)が、来季も残留することが濃厚であることが分かった。オリックスは今季、7人の外国人選手と契約。9勝を挙げているディクソン以外は結果を出せず、モレルも94試合で打率.244、8本塁打、38打点と物足りない数字だった。球団内では6選手に対して戦力外構想を抱いていた関係者もいたが、球団首脳による編成会議で急転、モレルの残留方針が固まった。

最終的には宮内義彦オーナーの許可も取り付け、モレル側に再オファー。今季の年俸1億円(金額は全て推定)から、大幅ダウンとなる5000万円ほどを提示したが、交渉は順調に進んでいる模様だ。モレルも日本での再チャンスに前向きな姿勢だといい、急転残留というまさかの結末となりそうだ。

原因は、球団内の国際戦略が変わってきたことにある。すでにOBの長谷川滋利氏(48)と編成アドバイザーとして契約を結ぶ方針が決まっており、投手に関しては「長谷川ルート」を活用する見込み。だが、野手に関しては未定で、総入れ替えのリスクを減らしたいとの思惑がある。そのため4人の外国人枠から外れる“第5の助っ人”として、モレルに期待。さらに14日の日本ハム戦で2本塁打を放つなど爆発中の吉田正が、来季は主軸として起用できるメドが立ったことも大きい。今オフは正真正銘の4番候補を探すが、まずは「モレル残留」という想定外のスタートとなりそうだ。

※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
モレル急転残留 投手新助っ人は「長谷川ルート」活用

厳しい立場でやってもらう、ということであれば納得ですね。
とりあえず、来年はムリに4番を打たせることの無いようにしてほしいですわ。
向いているであろう5番以降で数字を見ていくって形の方が結果出ると思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<オリックスバファローズ・9月(10月)までのニュース>
9月(10月)までのニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「モレル急転残留 投手新助っ人は「長谷川ルート」活用<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 起用法が悪かった面もありますからね。しかしこの成績で5000万円で保険で残すのなら、去年オフにマエストリとカラバイヨを残してほしかった…。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      結局、そうなってしまいますよね。
      カラバイヨの方が安く、なおかつ打ちまくった時期がきちんとありましたからね。
      マエストリも、今年獲得した選手の誰よりも使い勝手よかったはずですしね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です