【オリックス】ドラ1ルーキー曽谷龍平、今季最終戦でプロ初勝利! 6イニング1安打の好投で頓宮の首位打者争いもアシスト<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

先発したオリックスのドラフト1位新人、左腕の曽谷龍平投手(22・白鷗大)が今季最終戦でプロ初勝利を飾った。6イニングで1安打、無失点。今季10度目の登板で大きな一歩を刻んだ。
 「回の先頭を四球で出してしまったところは反省しなければいけませんが、全体的には、ある程度ボールを操ることができたと思います。とにかくバッター1人1人に集中して投げたことが、良い結果につながってくれたと思いますし、何とか0点に抑えることができて良かったです」
 チームメート頓宮裕真捕手(26)の首位打者もアシストした。リーグトップの頓宮は打率3割7厘で、現在は左第4中足骨の疲労骨折のため離脱中。9月13日の日本ハム戦を最後に出場がない。一方、リーグ2位で追うソフトバンクの近藤はこの最終戦で3打数3安打なら打率3割8厘となり、逆転で首位打者に躍り出る状況だった。
 ここまで未勝利で、初勝利へ先発7度目で今季ラストとなる挑戦となった曽谷。近藤との対決はまず2回に巡ってきた。逃げたわけではなく、ここはストライクが1球も入らず、ストレートの四球を与えてしまった。そして第2打席は4回、2死一塁の場面。初球は空振りを取ったが、その後は3球ボールが続き、カウント3―1。5球目は内角寄り高めの148キロストレートで左飛に打ち取った。
 近藤は9回に本塁打王争いトップに並ぶ26号ソロをマークしたが、3打数1安打の打率3割3厘で頓宮を抜けなかった。
 頓宮は、球団ではレインズ(1度)、加藤秀司(2度)、ブーマー(2度)、イチロー(7度)、糸井嘉男(1度)、吉田正尚(2度)に次ぐ歴代7人目で、2021年の吉田(現レッドソックス)以来2年ぶりとなる首位打者がほぼ決まった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒ドラ1ルーキー曽谷龍平、今季最終戦でプロ初勝利! 6イニング1安打の好投で頓宮の首位打者争いもアシスト【オリックス】

曽谷、ほんと意地の勝利になったと思います。頓宮のタイトルアシストのおまけつきで、チームに大きな勝利になりましたね。あらためて、プロ初勝利、おめでとうございます!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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