2023/10/9(月)オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2023/10/9 25回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 曽谷 (1勝2敗0S)
敗戦投手 有原 (10勝5敗0S)

<バッテリー>
(ホークス)有原、嘉弥真、和田、藤井、甲斐野 – 甲斐、嶺井
(バファローズ)曽谷、宇田川、阿部、山岡 – 若月、森

<本塁打>
(ホークス)近藤 26号ソロ(9回表・山岡)
(バファローズ)若月 6号ソロ(6回裏・有原)

■新人王よりも、今年の勝利。

※今日は、ほぼハイライトです…

最後は連勝締め。しかも曽谷!プロ初勝利ですね。新人王資格を喪失しましたが、それ以上に価値を見出せる勝利になったんじゃないですかね?おめでとうございます!

とにもかくにも、打者と勝負できるかどうか、なんでしょうね。今日は四球よりも奪三振の方が多かったですし、なにより6回1安打。お見事でしたよね。

あと若月ね。攻守によく援護しました。周東を刺し、貴重なソロ弾で有原を降ろせましたからね。もっとも、チームとして攻略しきったとは言い難い(せっかくの四死球は活かしきれず…)ですが、貴重な一発になりましたね。

一方、正直リリーフ陣はピリッとせず…(宇田川は四死球でランナー溜め、阿部は平井コーチに喝入れられてましたね…まぁ、それも当然の内容…)。ハッキリと、点を取られた山岡が一番内容よかったと思いました(あの本塁打は近藤がすごかった)。

ただ、そのアップアップなところを守備でよう盛り立てましたね。併殺も取れましたし、特に安達のコレ、好プレーでしたね!

■有原は攻略しきれなかったけど…

一方で打線は…まぁ、先述の通り、有原は攻略できたとは言い難く…。

ただ、それでも宗は2長打全打席出塁、代わった投手からではありましたがゴンザレスもダメ押し(これなかったら危なかったかも…)と、こういうのが繋がれば…。

■CSまでまだ時間が…

ひとまず、レギュラーシーズンは終わりました。CSまでまだ時間がありますが、いい調整をしてきてほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2023年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
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「2023/10/9(月)オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス」への6件のフィードバック

  1. 曽谷、今日は全体的に勝負出来ていたのが良かった。プロ初勝利となりましたね。
    宇田川は安達の好守がなかったらやられてましたし、阿部は本当にこのままなら起用法を再考しないとダメですね。僅差では使えないですね。
    山岡は最後打たれましたが締めてくれたのでよかった。相手の近藤の意地が勝ちましたね。
    有原を中々攻略できませんね…
    チャンスがない訳ではないけど、チェンジアップやフォーク始め色んなボールで翻弄されてますもんね…
    ただ他のチームは攻略してるのを見るとどうやって打ててるのかね…
    7回は相手のミスに助けられた側面もありましたね。
    川瀬の選択ミスとゴンザレスに対して真っ直ぐ勝負を選んだバッテリーのミスがね。
    8回もあの展開で0点で終わったのもラッキーでしたもんね。
    本当にしっかり気を引き締めていかないと。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      曽谷もそうですが、やっぱり勝負できてナンボ、ということなんやなと。
      それこそ、宇田川や阿部は勝負できてない面も(阿部は特に表情に不安を感じました)。それなら打たれたけどスッと抑えた山岡の方が信頼はしやすいんですよね。

      有原…しっかし、ヨソは打ってるんやで、と思いますね。負けこそつけられましたが、それでも内容は「なんとかされてしまった」感じですしね…。
      7回はまぁ…たしかに。特にゴンザレスへの真っすぐは完全に「?」で…。今のゴンザレスって変化球は割とブンブンしてるイメージなんですが…。
      8回ももう、それこそうちの元コーチでもある西本氏が痛烈にホークスを批判してましたからね…。相手が悪い面も大きかったと思って、こっちはやり直しておきたいですね。

  2. 最初から最後まで見ていましたが、曽谷初勝利と有原に勝って終われてよかったです。安達や若月など再三の美技とホークスの拙攻に助けられましたが、バファローズ強しというイメージで終われてなにより。阿部、宇田川はピリッとしませんでしたが。
    来年の中嶋監督続投も発表されてほっとしました。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      見事でしたね。曽谷の初勝利はどうしても実現したかったように思いました。
      しかし守備で本当に助けられるようになりましたね。ここが独走に繋がった要因として大きいと改めて感じましたね。
      ただし、リリーフは相変わらずの状態で、ちょっと心配は残りましたね。

      中嶋監督、4年目になりますね。いやしかし、本当に仰木さん以来の長期スパンになりましたね。

  3. 最後の最後で曽谷がプロ初勝利を飾れて良かったです。
    今回はカウント負けせずしっかり打者と勝負できていましたしその上で天敵の有原相手に投げ勝ったのは自信になると思います。ただその有原が渡米前からずっと苦手なままなんですよね。日本に帰ってからの複数年契約には払い過ぎとの批判も有りましたが、千賀の抜けたホークスにとっては正にドンピシャな補強でこの人がもし開幕からいたらシーズンの行方も変わっていたかもしれないですね。
    宇田川と阿部が不安定で危うく曽谷の初勝利が消えかかる所でしたが、安達の好プレーが大きかった。今年は怪我も有ったりで出場機会がかなり減ってしまいましたが、それでも安達の経験と技術はまだまだチームには必要だなと感じました。(比べて悪いけど同い年のTもまだやれるはず)

    最後にレギュラーシーズン完走、まずはお疲れ様でした。
    今年は去年に比べて序盤は特に打ち勝てる展開が多く、
    また僅差からの拙い守備がきっかけで負けた試合も
    ほぼ無かったのでストレスが溜まる場面はかなり減ったかなと思いました。
    自分としては小学生高学年の頃から応援し始めてから
    貯金が30以上も有るような強いオリックスを見た事が無かったので嬉しさと共に困惑?も正直ちょっと有りました(笑)
    この連覇と黄金期がどこまで続くのかはわかりませんが、
    今はとにかくこの幸福を一ファンとして噛みしめていたいと思います。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      いやー、ほんとによかったです。登板10試合目でついに、でしたね。カウント負けせず、ならやっぱりいけるんですよね。
      一方で、曽谷は投げ勝ってくれたけど有原はずーっと打てず。というか、中嶋監督もハム時代から知ってるんじゃないんか…とも、この辺は思ったりもします(もちろん上沢にも。彼はメジャー行くのかな?)。
      しかしまぁ、有原も結局10勝。この補強はホークスとしては絶対に必要なもの、と結果としてなりましたね。

      そしてリリーフ陣が不安定でしたが、安達はほんとビッグプレーでしたね。今年はコンディション不良が長く、なかなか一軍で出れませんでしたが、要所で締めてくれたのは安達のおかげもありましたね。岡田も頑張らな!いやほんまに…今年は寂しすぎました。同学年だけに…。

      そしてねぎらい、ありがとうございます。レギュラーシーズン、運営の仕方を変えたのも大きいですがこの3年では一番ラクでした。
      なんせ打ち勝てる展開もあり、それ以上に内野の守備・勝負所での走塁が大きく…梵コーチは首脳陣のMVPやと思っています。
      私もきちんと野球がわかるようになってからはあの14年の一度きりじゃないですかね、貯金30クラスはね。しかし今年は強かった(周りが情けないとも思いましたが)。
      まずは来年のおそらく起きるであろう山本が抜ける⇒大型連敗の可能性、ってところを乗り越えられるかどうか、かなと思います。

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