こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
（2023/9/24 23回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 山本 (15勝6敗0S)
セーブ投手 平野佳 (3勝2敗27S)
敗戦投手 隅田 (9勝9敗0S)

＜バッテリー＞
（ライオンズ）隅田、本田、ボー・タカハシ – 古賀、柘植
（バファローズ）山本、宇田川、平野佳 – 森

＜本塁打＞
（バファローズ）森 17号ソロ(6回裏・隅田)、ゴンザレス 11号3ラン(6回裏・隅田)

■山本-森がリベンジできてよかった。

※今日はハイライトです…

まずは山本-森ですかね。リベンジできてよかったと思います。やっぱり、先日はさすがに緊急過ぎたと思いますしね。それこそ、監督としても改めて見てあげたかったのもあったのでは？

ハイライトで見る限りですが、真っすぐがよかったですね。それに連動して変化球も…って感じでね。先週よりも本人の調子自体も良かったと思いますが、やっぱり準備の質が先週とは違ったんじゃないかとも感じますね。これで15勝、三振もしっかり取って4冠状態に。いやはや…まぁ…やっぱり日本でやることについては…ねぇ…。

一方で…宇田川は先日のワゲスパックと同じですね。よくわからん四球は勘弁して…。ワゲスパックは失点まで行かんかったけどダメやでって内容やった中ですから、失点まで行ったから当然アカンでということで…。

■むしろ相手バッテリーが気になった本塁打…

話を打線に移すと…この2つの動画がすべてになったわけですが…

正直言ってしまうと相手バッテリー…というか、ライオンズはうちとの対戦成績が悪いんでどうしても厳しい見方になりますが、やっぱり「そら勝てへんわい…」ってのがありますよね。

ぶっちゃけ、森のはしゃあないんですよね。逆方向の本塁打をそこまで想定する打者じゃないですしね。ローボールヒッターではあるとはいえ、近め寄りを「逆方向に」持ってかれたのはもう、森がすごいんですよ。

だけど、そのあとのグラブアクション。明らかにカッカしたまま行ったやろ？ってハイライト（とアプリ）でもわかるような投球なんですよね。

わかりやすく制球乱して、四死球でランナー溜めてゴンザレスに不用意な半速球をごっつぁんされているようでは厳しすぎましたね。これがなければ勝負になってましたよ、いやほんと。こんなん、女房役の古賀ももっと冷静さが戻るための工夫とか、あったか？って思うんですよね。

やっぱり、隅田も成長している投手やと思う（昨年1勝10敗でしたから）んで、もったいないんですよ。まぁ、そういうスキをつけたという意味でも、うちは優勝できたんやなぁとも思いましたけどね。

■しかし負けないですね…

しかしまぁ、負けませんね…6連勝ですか。もう負けること自体は別に良くて、なんならもっとあとにいい結果はとっといてくれとも感じたりしますが、ヘンに力が入り過ぎず、たるまないならこれもいいのかなと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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