こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・ドラフト5位の池田陵真外野手(18=大阪桐蔭)が、開幕1軍入りへ猛アピールを続ける。
ここまでオープン戦5試合で11打数3安打、打率2割7分3厘を記録。「(1軍投手は)コントロールミスがないので、簡単には打てない」とプロのレベルを実感しつつも「しっかり振れている打席もある。もっと対応できるようにしていきたい」と対応に自信をのぞかせた。8日からの中日2連戦にも同行。今後の結果次第では開幕1軍スタートもある。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス5位池田陵真OP戦5試合打率.273「簡単には打てない」プロ実感もアピール続ける
池田は最終的にはオープン戦の経験を持ち帰ってファームで…という形になるやろうな、とは思っていますが…これを覆すぐらいのものを出してくれたらそれはもう、おもしろいですよねー。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
私も管理人さんと同じ見立てで、今年の過度な期待は禁物と思っています。
昨年来田選手は夏に鮮烈な一軍デビューを果たしましたが、さすがに継続して結果は出せずに二軍に逆戻り。
元選手に至っては、ファームで全試合に出場して規定打席に到達しながら、打率138、三振119、失策26となかなかの成績を残してしまいましたが、私は「新人なんだから今の内にたくさん失敗しておけばいいよ。打席では思いっきり振って守りでも怖がらずにいけ」と思っていました。
要は高卒選手(特に外野手)は数年後にポスト吉田正尚、ポスト杉本裕太郎になれればいいんじゃないかと思っているので。
来田選手も、元選手もインタビュー記事を読むと、昨年出た課題をクリアするためにたくさん考えて実戦に臨み徐々に結果も出してきているので、ここからどれくらい成長していってくれるか楽しみですね。
池田選手もオープン戦で一軍の投手のボールを見られるというのは本当に勉強になるでしょうし、結果に拘らず今の経験を全て未来への糧にしていってほしいと思います。中途半端に一軍に居続けて実戦不足になっては却ってまずいですから、現実的にはファームで開幕からスタメンフル出場が一年目の正しい育成法となるでしょうね。おっしゃるように、そんな見立てを覆すような結果を出してくれたら参りましたですけど。
とにかく、新しい編成になってから毎年プロスペクトの高卒選手を獲得して、じっくり時間をかけて育成しているオリックスの未来は明るいと信じております(笑)。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
いかんせん、打つ方はともかくとしても、池田も来田と同じくですが守備に課題ありとのことでね。
やっぱり、一軍の公式戦でやらかすとどうしても傷が深くなってしまうところ、ありますしね(来田は守備に対してポジティブイメージを持ちにくくなっているように感じます。彼は三拍子そろって初めてレギュラーが見えてくるタイプだと思うんですがね…)。
また元に関しても…この成績を「傷」にしないためには今年が大事になってくるんですよね。2年同じような感じだといきなりチャンスが減り始める、ってのは間違いなく出てくると思うんでね。
ほんと、この二人がどれぐらいやれるかはかなり大事になってくると思うんで、なんとか二軍レベルの卒業が視野に入る数字を挙げられるように…と思いますね。
ほんで、池田は開幕後(ローテの兼ね合いも超えてから)一軍に残すなら「レギュラー文句なし、使わないのはおかしい」という状況しかないと思います。控えならファームで実戦積む方が断然いいと思いますんでね。
その文句なし状況になったら、相当に面白いですけどね。