こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの大下誠一郎内野手(24)が8日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、60万円増の年俸900万円でサインした。(金額は推定)
今季は出場15試合ながら9月7日のロッテ戦で2点を追う8回に代打で本塁打を放つなど、勝負強さを発揮。ムードメーカーとしても声出しでベンチを盛り上げた。ただ、日本シリーズ第6戦で1―1の9回1死二塁で見逃し三振。それだけに「最後、自分が打っていれば日本一になれた。シーズン中の悔しさもあるが、日本シリーズの最後の打席が一番悔しさがある」と唇を噛んだ。
来季に向けて「1年通して活躍できるようにやっていきたい」と決意を新たにし、打撃面の強化をオフの課題とした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・大下60万円増も「自分が打っていれば日本一になれた」 日本Sでの代打三振の悔しさは来季へ
率直な感想を言うと…シリーズの悔しさは持っていていいと思うけれども、抱えるような段階には到達していないのでは?ということ。まずファームで文句のない数字挙げてほしいというのが本音ではあります。
もちろんね、あの神戸での一打はロマンがあったし本当に素晴らしかったと思うけれど、そういうところだけに囚われる選手にしてほしくない・なってほしくないのも個人的にはあります。
大下は堅実性も武器だと思いますし、貴重な切り札になれると思うんですけどね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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