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オリックスの西野真弘内野手(31)が8日、大阪市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、470万円減の年俸1680万円でサインした。
7年目の今季はプロ入り最少となる18試合出場にとどまり、打率・146と不本意な成績となり「悔しいという言葉しかない。結果を見てもらえれば分かる通り、貢献もまったくできていない。悔しいシーズンになった」と肩を落とした。「来年こそは」と再起を決意し「数字上げるのは難しいが、とにかく試合に出て貢献、活躍したい気持ちが強い。まずはそこ。試合に出られるようにしっかりアピールしていきたい」と誓った。
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⇒オリックス・西野 470万円減に「悔しいという言葉しかない」 プロ最少の18試合出場から巻き返し期す
出られさえすれば結果を出す、それが西野というイメージで来た中、今年は…。本当に厳しいシーズンになりましたし、来季は本当に勝負の年。巻き返しを期待したいと思います。
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