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オリックスのドラフト2位・元謙太(げん・けんだい)外野手(18)=中京=が10日、新人合同自主トレで“強打者コレクター”ぶりを披露した。
こだわりのティー打撃は計4種類。まずは右手と左手を逆さに持つ「広島・鈴木誠式」で打ち始め、オープン、クローズと構えを変える「吉田正式」に移り、最後は左足を高くあげて、バットをヒッチさせて間を取る「巨人・丸式」で締めた。
昨年のコロナ自粛期間中に、寮から自宅待機となった際に動画サイトをあさって見つけた練習法。「寮では携帯禁止だったので家で調べました。左肩が開きやすいので防ぐ練習法です」と話す。さらにバットも「調子によって使い分けます」と日本ハム・西川、楽天・浅村モデルの2種類を持ち込んだ。
今後も“コレクション”を増やす考え。「いろんな選手を見ていいところを奪っていけたら」。186センチ、86キロの大型野手。素材の高さから登録は外野だが、球団では内野の可能性も探る。“鈴木誠也2世”とも称されるルーキーが、どん欲に強打者から盗み取る。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・ドラ2元は“強打者コレクター” 一流打者モデルこだわりティー打撃【NPB】
携帯禁止だった寮から、コロナで家に戻った結果、この練習法に辿り着く…しっかしなにが幸いするかわからんもんですねー。
しかし186センチ86キロ…ホント恵まれた体格ですよね。ここに強打者のエッセンスがうまく噛み合ったら…と思うと非常に楽しみですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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