こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
入団拒否の可能性もあった育成ドラフト指名の仙台大コンビが、プロ入りに向けて動き始めた。オリックスから育成ドラフトで3位指名を受けた宇田川優希投手（21＝八潮南）、同5位指名の佐野如一（ゆきかず）外野手（22＝霞ケ浦）が9日、宮城県柴田町の同大キャンパスで牧田勝吾編成副部長と佐藤真一スカウトから指名あいさつを受けた。
あいさつ指名は和やかなムードのまま、約15分で終了。最速152キロ右腕の宇田川は「悔しい思いもあったけど、早くプロに入って活躍したい」と入団の意向を明かした。佐野も「力強いフルスイングをアピールして、支配下を目指したい」と話した。
2人はドラフト前から育成指名なら入団拒否の意向を全球団に伝えており、指名を受けた26日の会見では「育成という形で終わってしまって悔しい気持ちが強い」（宇田川）、「支配下で指名されたかった」（佐野）とともに戸惑いの表情を隠さなかった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒拒否せず オリックス育成指名の仙台大コンビ入団へ
よかった…。クールダウンしてくれましたかね…。もしかしたら、先輩の佐藤優悟の存在も大きかったかも？悔しい思いもバネに、支配下勝ち取ってほしいですね！
しっかし、サトシンさん久しぶりに見ましたね…。お元気そうでよかった…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2020年・オリックスバファローズ11月の関連ニュースまとめ＞
⇒11月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ2020年度ドラフト＞
⇒新人選手の情報はこちらにまとめています。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
一部報道で、お二人共ドラフトの時点で指名されなかった際の行き先(社会人or独立リーグ)が決まってなかったらしいですね。
そこまでリサーチが出来ていた上での育成指名ならあっぱれですね。お二人に選択肢を示した育成契約打診なわけですから。
結局他の11球団は、本指名じゃないとと言われた時点で『じゃあいいです』となったわけですからね。
なんにせよ、お二人と球団双方が納得した形で入団となって欲しいものです。
磁石団長さん
コメントありがとうございます！
そうみたいなんですよね。そこまで分かっていた上でだとしたらすごいな…。
あと、コロナ関連で採算がプロ以外は結構やべーぞ、って話も聞いたうえで、結局一番安定した選択肢だったのかも。
しかし、コメントを見る限りでは入る気満々に見えました。楽しみですね！
オリックスのスカウティングの高さが証明されましたね。宇田川を取れたのは大きいですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
いやぁ、すごいですね。牧田さんの尽力（単独で仙台大学に乗り込んでくれたそうで…）も効いたかなと思います。
ひとまず丸く収まったようでなによりですね。他の記事では佐藤優吾から色々良い情報を聞けた事が決め手になってくれたみたいです。佐藤本人からすると支配下登録枠を争う外野のライバルが一人増える事になるわけですが、それでもこうして後輩にオリックスの環境の良さを伝えてくれるわけですからもう感謝しかないですね。
遊次郎さん
コメントありがとうございます！
佐藤、ファインプレーでしたね！しかしやっぱり後輩と一緒にやりたい気持ちも強かったんやと思います。
切磋琢磨して支配下、勝ち取っていってほしいですね！
※佐藤も支配下、近い位置にいると思います。評判も成績もいいと思いますしね。しかも層の薄い右。