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オリックスの高卒１年目・宮城大弥投手が、プロ３度目の先発で５回を７安打７奪三振３失点。プロ初勝利の権利を手に、マウンドを降りた。
「きょうは追い込んでからのピッチングが課題だと思います。先に２ストライクと追い込んでからタイムリーを打たれたり、ファウルで粘られて四球を出してしまっていました。追い込みながらも決めきれないという中で、球数も多くなってしまいましたし、もっともっとそういった点を工夫していかなければいけないと思います」
一回に味方野手の失策が絡んで２失点。二回にバッテリーを組む頓宮の２号２ランなどで逆転したものの、五回にも３連打を浴びて同点とされた。
だが、直後の攻撃で２死二塁から同期入団の紅林が左前へ勝ち越し打。ドラ１左腕のプロ初勝利を、同２位の若手が援護射撃した。（後略）
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・宮城、高卒新人一番乗りのプロ初勝利へ５回３失点
とにかく「勝った」ことが大きかったですね。内容はもう一歩でしたが、まずはここからですしね。おめでとうございます！
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残念·······いやぁ残念·······。最終戦というものイベントだらけで、そうなんですよね、ヒロインの予定はなかったんですよね。高卒ドラ1、2という、ドラマ仕立てのようなヒロインのはずやったのに、ほんまに残念·······。ゲームはラスト優がマウンドも、なんかやらかしてぶち壊してしまいそうで、ほんま、心臓がバックバク·····。大田や中田のんが飛んでいった時は正直、やられた········と観念しましたね。でも良かったです！ほんまに良かった！ベニ君がタイムリーしてくれて権利が復活して、そんな最少得点を先輩達が守り抜いてくれて、嬉しい嬉しいプロ初星。たったの5回にはなってしもたけど、117球、よう投げ抜きました。よう粘り切りました。ほんまアッパレ！中沢さんの指摘のように、トンちゃんとの組み立てに課題はあったにせよ、悪い時でもそれなりに粘り切れる。大したもんです。内容はともかくも、勝てた、1勝めを手にした、手にできた、というのに価値があると思います。高校を卒業して野球というものを職業として一年め、言わば新入社員。でも、そんな一年めで早々と最初の目標をクリアできて、来春にはさらに次のステップへと進んでいく事ができます。なだけに、このプロ初星を手にできたというのは、とても価値があり値打ちがあると思います。宮城君の、大投手としての第一歩めとなりました。この先、どんなサクセスストーリーになっていくか、ほんま楽しみです。宮城君、おめでとうございました！！
モリケンさん
コメントありがとうございます！
ほんま、ヒーローとしては素晴らしい形だっただけに、そこは残念でしたね…
しかし、この二人でお立ち台、ってのは今後もあると思いますから、その先を楽しみに、ですね！