こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスのドラフト5位・中川拓真捕手(18)=豊橋中央高=が4日、愛知・豊橋市の同校で指名あいさつを受けた。高校通算40発以上の長打力に加え、二塁送球は1・8秒台と超高校級の強肩も兼ね備える未来の正捕手候補。球団から高評価を伝えられ「体の良さ、元気の良さを評価してもらった。期待されているので、期待以上の活躍をしたい。(オリックスは)若手がよく試合に出ているイメージ。(ムードメーカーの)大下選手より元気を出していきたい」と、意気込んだ。
プロでは自慢の長打力に磨きをかける。チームでは2010年のT―岡田を最後に本塁打王のタイトルがいないが「本塁打王をとりたい。まずはバットでチームに貢献する選手になりたい。吉田正尚選手とクリーンアップを打ちたい」と目標を掲げた。
中川拓が入団すればチーム内には、来季3年目の中川圭太内野手(24)、同じ新人で4位指名の中川颯(はやて)投手(22)=立大=と「中川姓」が3人に。すでに中川家でも議題に上がっているもようで「家族で1回話題になって『どうすんの?』ってなりました。SNSでも『T―中川』というのを見たり…。(登録名は)まだ考え中です。野球だけじゃなく、明るく元気よくやっていきたい」と、今後はパワフルな打撃だけでなく、登録名にも注目は集まりそうだ。
担当の谷口スカウトも「打撃は長打力が魅力で肩も強い。打てる捕手というのは貴重な存在。明るくはきはきとしている性格も含めて楽しみ。上位候補の捕手が5位で残ってくれていて本当によかった」と高評価した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】キング目指すドラ5中川拓真、同姓3人問題で登録名を家族会議…T-中川?「考え中です」指名あいさつ
しかし、またも再燃した「同じ苗字」問題笑。果たしてどうやっていくか…。目立つのも一手?ではありますよね。明るい性格とのことで、そちらも楽しみです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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スタッフ含めて苗字で四暗刻になった、なんて笑い話もありましたね…
拓真くん、いいキャラしてて気に入りました。ここで名前が出される大下、早速効果が出ています。
わすれたさん
コメントありがとうございます!
しかしほんと、うちの同一苗字は…笑。
キャラクター、良さそうですね!明るいけどクセはなさそうな感じでね。
そして大下はホンマに、チームを助けましたね。いなかったらどうなっていたか…。