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オリックスのドラフト３位・村西良太（近大）が２番手として三回から登板。四回１死一塁から上林に左中間への適時二塁打を許したが、３回を投げ２安打１失点。四回にはバレンティンを得意のスライダーで空振り三振に斬り、翻弄（ほんろう）する場面もあった。

　「紅白戦の時と同じように投げようと思っていましたが、緊張もあったのか、先頭打者に四球を与えてしまい、少し戸惑ってしまいました。しかし、次の打者でゲッツーを取ってもらったことで、“次に次に”と切り替えて投げることができたと思います。ボールがバラついてしまったことは今後の課題ですが、変化球の部分、特にカーブやカットボールが良かったことは収穫だと思います。まだどんな役割で投げるか分かりませんが、任された場所でしっかりと結果を残せるように準備していきたいと思います」

　村西はサイド気味の投球フォームが特徴の右腕。開幕ローテーション候補の一人。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 　　　⇒オリックス・ドラ３村西　３回１失点で手応え「変化球がよかったのが収穫」

やはり、右打者は村西と対戦するのを嫌がってくれそうな感じがありますね。あとは左打者を打ち取り切る流れを作っていければ…。

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