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オリックスのドラフト３位・村西良太投手（２２）＝近大＝が宮崎キャンプ第２クール最終日の９日、ブルペンで投球練習を行った。捕手を立たせての投球を合わせれば、ブルペンに入らなかったのは今クールの初日（６日）だけ。３日連続のブルペンとなったこの日は４４球を投げ込んだ。村西は「まだ課題があるので、そのあたりが良くなってくれば。（課題は）真っすぐの感触が、もう少しかなという感じです」とさらに状態を上げていく構えだ。

　精力的なブルペン入りには「中継ぎをイメージしているので、なるべく入るようにしています」と実戦起用を見据えた高い意識のもとでの調整。今後は第４クールあたりでバッティングピッチャー、シート打撃での投球を行い、紅白戦に臨む予定。「しっかり取り組んで、開幕１軍を狙います」と１軍キャンプ抜てきにこたえる決意で取り組んでいる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】ドラ３ルーキー村西が意欲の連日ブルペン「真っすぐの感触はまだまだです」

漫然と不安からブルペン入りするんじゃなくて、起用法を想定した上での意義ある形をとっている村西の姿勢は素晴らしいと思います。

しかし、村西も実戦デビューが楽しみですね。どれだけいい形を出してくれるか…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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