こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
(前略) オリックスのドラフト2位紅林弘太郎内野手(17=駿河総合)が6日、大阪・舞洲にある球団寮「青濤館」に入寮。
謎の段ボール2箱をせっせと運んだ。中には、静岡の名産品うなぎパイ40箱が詰まっていた。「知ってますか? 先輩やスタッフさんに配ろうと思って。あいさつ用です」。幼い頃に父親と浜松工場に行ったことがある。「足りなくなったら卒業式で、(静岡に)帰ったときに、また買ってきます」と笑った。
故郷の土産をプレゼントしたい相手がいる。今季から新加入するメジャー通算282発のアダム・ジョーンズ外野手(34)だ。「アダムにどうやったらホームランが打てるのか聞きたいんです。英語はできないですけど、外国人選手ともコミュニケーションを取りたい。普段は人見知りですけど…」。2月の宮崎・春季キャンプで作戦を決行する。(後略)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス2位紅林、入寮に大量「うなぎパイ」持参
普段は人見知り…とは思えない積極姿勢ですよね。ぜひジョーンズと話して、極意をつかみ取ってきてほしいですね!
しかし、紅林はうちにはあんまりいない「ガツガツ」した感じがあるのがいいですね。この貪欲さが早い段階での成長に繋がるかも?と思うと楽しみですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ1月(自主トレなど)の関連ニュースまとめ>
⇒1月(自主トレなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ2019年度ドラフト>
⇒新人選手の情報はこちらにまとめています。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
管理人さん、こんにちは。
いよいよ新人選手の入寮ですね。
紅林選手は、駿河総合の望月監督が中学時代の彼が守備位置に向かって大股でポンポンと走る姿を見て惚れたそうで、筋肉質なアスリートタイプではなく、人並み外れた体の柔らかさという彼の特徴を消さないように大きく育てたようですね。高校時代は「ポップフライはOK!」と言って打席に送り出し、とにかく強く振らせるように意識づけたようで、良い指導者に恵まれたなと思います(ちなみに現事業企画部の仁藤拓馬氏の島田商業時代の恩師でもあるようで、やっぱり縁があったんですね)。
個人的には貪欲なガツガツした面に加えて、田舎で伸び伸び育てられて良い意味で人間関係や上下関係など社会の怖さをまだ知らないので、自分の気持ちを素直に出していける物怖じしないタイプかなと見ています。将来の目標の「坂本選手を超えたい」「侍ジャパンに入りたい」とか、新人がバリバリのメジャーリーガーに色々訊いてみたい、と言ってしまうこの鷹揚な雰囲気、大物感がありますよね。
東邦の石川選手を外して指名されたとも言えますが、球団どころか日本を代表する選手に育ってくれると信じています。プロで貪欲にたくさんのことを吸収して大きくなっていってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
なんと、そんな経緯があったとは…
しかし、仁藤さんとも縁があって、運命めいたものを感じますね。
伸び伸びした感性はうちにはあまりいないタイプ。
大物への道をぜひとも歩んでいってほしいですね!