おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス張奕(ちょう・やく)投手(25)がプロ初先発で初勝利を挙げた。
外野手として16年育成ドラフト1位で入団した右腕。育成野手出身での勝ち投手はプロ野球史上初で育成出身投手の初先発初勝利は球団初の快挙だ。右腕はお立ち台で「最高です! とにかく打者に集中して1球1球投げました」と振り返った。
最速148キロの切れ味鋭い直球を軸に、カーブ、スライダー、チェンジアップで緩急をつけ、日本ハムを4回までパーフェクト投球。3点リードの6回先頭の清宮に中越えの1発を浴びたが、後続を断ち切り、6回2安打1失点。巨人陽岱鋼のいとこが大仕事をやってのけた。(後略)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス張奕、史上初の育成野手出身の勝ち投手
張、改めておめでとうございます!史上初の記録で、球史にも名を刻めましたねー。しかしこれはホンマに頼もしい存在になってくれるかもしれませんね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<8/8 16回戦 日本ハム2-5オリックス>
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<2019年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんばんは。
「次のスターはオリまっせ」の記事も読み返しましたが、育成中の投手への転向、リハビリを経る中で金子投手から投手の心構えを聞き、素直にその教えを受け入れ一日一日プロの投手になるための努力を積み重ねて、今年に入り支配下登録、リリーフで一軍登板、再度二軍調整を経ての一軍初先発での初勝利。様々なきっかけと出会いを自分の中で一つ一つ消化しながら努力を続け、ここまでたどり着いた張投手を称えたいと思います。本当におめでとうございます。
こんなにプロ初勝利の投手が現れた年はないんじゃないでしょうか。人材を生かすチーム編成の目、選手自らのやる気を引き出しての育成、長いスパンでの適正な選手起用と、今は色んな歯車がうまくかみ合ってきていると思います。
新しい戦力の芽生えをこれからのオリックスのために大事に育てていけば、近いうちに真に強いチームになれると確信しますね。本当に今年の残り試合もまだまだ期待できると思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
なんというか、ある意味で金子がチームから抜けて、自覚がみんな芽生えてきたのかもしれないですね。
昨年までのチームはどうしても「ビッグネーム」が額面通りに働けず、なのに経験値まで総合すると結局起用順序が一番格上になってしまう、っていうややこしい状況でしたもんね。
(金子はもっと、うちのときも教えてるでってのを見せてもよかったのかもなぁ…と思います。ファイターズに行ってからそういう記事をよく見るようになった気が…)
それはさておき、張は努力に加え「まっさら」に近かったところに「プロ」の教えのみが加わったところで一気に変わった感じ。
ヘンなクセも感じず、このまま行ってくれればかなりいけそうな気がします。いやはや、千葉の時とは別人でしたね…。
しかし、二軍が変わりましたねー。これは非常に大きいです。チーム全体がたまにしか上にいけない要因のひとつでしたからね。
ほんと、将来楽しみですよ。なんだかんだ、戦力整理と「ある程度続けるんやで」ってところに関し、福良さんに泥をかぶってもらって良かったと思います…。