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オリックス山本由伸投手（20）が5回2／3を投げ6失点（自責点2）で降板した。最速155キロの直球を軸に3回まで無安打無失点と抜群の立ち上がりをみせた。打線も2回に2点を奪い、序盤の援護に成功。しかし、4回2死から井上にソロを浴び、5回には2死二塁から藤岡に左前適時打で同点に追いつかれた。
6回に悪夢が待ち受けていた。先頭の鈴木の右翼への打球を小島が捕球できず、三塁まで進塁を許すと、清田に適時打を浴び、勝ち越しを許した。続く井上を二ゴロで併殺を試みたが、福田の送球を遊撃の大城がこぼし、この回2つ目のエラーを記録。2死一、三塁から吉田に中前適時打を許し、藤岡の四球を挟み2死満塁で迎えた荻野貴の一塁への打球をT－岡田がトンネル。この回3つ目の失策でさらに1点を追加された。味方野手陣が足を引っ張り、無念の途中降板となった。
山本は「3回までいいリズムで投げられていましたが、長打は流れが変わってしまうことがあるだけに、4回のホームランは防ぎたかったです。なんとか踏ん張りたかったんですが、流れを止めることができませんでした」と残念がった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山本由伸悪夢「流れが…」自責２も６失点
こういうときでも、自分の投球を素直に見つめられているところが山本のいいところやと思います。たしかに、あの被弾から流れが変わった感はありましたしね…。山本もまだまだ学ぶ段階ですし、これも成長に繋げてほしいですね！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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由伸君、辛い経験をしてしまいましたね。
相手はロッテ〜場所も千葉マリンと、かなり相性のいいのが揃っての一戦。
味方も珍しく、早々と2点も先制してくれ、
自身もほぼ完璧な序盤の立ち上がり。
私も、こりゃぁ軽くもらえたな、と悠々と見てましたが、まさかまさかの結末に·····。
せいやの一発の時は、まだまだ大丈夫やろ·····と思いきや、
次のイニで同点にされ、そして悪夢の6回·····。
かえすげえすも、小島の落球スリーベースですね、あれさえなけりゃ·····。
ほんで、さらに集中してしまった凡プレーの数々ですけど、
強靭なメンタルの持ち主？の由伸でも、やっぱかなりの動揺があったようですね。
制球もかなりばらつきがでてきて、冷静さも失っていったように見れました。
言っても、まだ20歳そこそこの若者。
でも、今朝のスポ新のコメントで、
「投げていく上では、ああいう事もありうる事。でも、ああいう場面でも抑えられるようになりたい。」と·····。
立派です！！
ま、本音では、なんでやねん····てな事も当然感じてたと推測しますが、
それを押し殺して、自分をかえりみてポジティブに考えていく。
素晴らしいですよね。
大一押しの私も、由伸のあんなマウンド姿を見るのは実に辛かったですが、
でも逆に考えりゃ、由伸の言う通り、これからの長い投手人生、色んなことが待ち構えてます。
そして、昨日のような出来事も多々経験していくでしょう。
ゆえ、それを早々と体験できた事も、これからの財産になっていくと思います。
一度リフレッシュの意味で登録を抹消するとの事。
ゆっくり、身体をリフレッシュさせて、28日らしいですが、次の登板で又、快投を披露して欲しいと思います。
頑張れ！由伸！！
モリケンさん
コメントありがとうございます！
正直、個人的にはマリーンズに対してそこまで相性いいとは思っていなくて…。山ほど投げている分、データを持っているのもマリーンズかなと思います。
昨日はもちろん最大の敗因はエラーですけど、それまでに同点に追いつかれたことは見直しが必要かなと思います。
しかしリフレッシュ抹消とは…。首脳陣もめっちゃ大事に育てていると思います。次の登板ではまた、快投を期待したいですね！