おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの球団納会が26日、三田市内のホテルで金子、西をのぞく選手、スタッフが参加し行われた。
あいさつに立った西村徳文監督は「オフシーズンの過ごし方。しっかりやるのか、そうでないのかで来季の結果につながってくる。自分に厳しくやってもらいたい。妥協しないでください。自分でコントロールできる選手になってください」と呼び掛けた。
長村裕之球団本部長は乾杯のあいさつに立ち、「この悔しさをぶつけるのは来季しかない。他球団に力で劣ってないと思う。勝利への執念がソフトバンク、西武に比べたら劣っていたと思う。一人一人がリーダーのつもりで選手が選手をしかる、褒めるチームになればチームは変わる。闘争心を持って臨んでもらいたい」と力強く訴えた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・西村監督「オフが大事。自分に厳しく」選手に呼びかけ
自立を促したのは方針としていいこと。とにかく、選手も「首脳陣次第」を脱却してほしいです。
先日のノーサイン野球でダダスベリやったことを自覚して、自分でなんとかする野球を身につけてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
週刊ベースボールの「目標からの逆算」というタイトルの西村監督のインタビュー記事を読みました。監督は選手たちの多くが試合の中で迷ったり、考えすぎる傾向があると考えているようですね。コーチングとは本来自分で答えを見つけさせることですから、監督、コーチの役割は、選手の頭の中を整理させて試合に送り出してあげること、と語る西村監督の考えを読んで、「この人わかってるな」という印象を受けま
した。
先発を希望する山本投手にも「まずは(先発リリーフどちらをやるにしても)体力を強化しなさい」と伝えたというのも今年の彼をそばで見てきての指示で、筋が通っていると思い
ました。
試合はあくまで選手のパフォーマンスで決まるという基本を押さえて、そのために選手がいかに自分のベストを出して動けるように導くかを考えている新監督はかなり期待できると思います。
まだ色がついていない若い選手が多いので、一人一人が貪欲に個々の課題に向上心を持って取り組めば来季はチームが大きく変わるのでは、と今からワクワクしています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
その記事内容通りに動いてくれれば、期待できますね。
ひょっとしたら、ですけど、福良前監督や森脇元監督は「優しすぎた(手取り足取り感があった)」のかもな、と思います。
その部分をいい意味で「距離を取る」西村監督の考え方、いい感じやと思いますね。