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高知で秋季キャンプ中のオリックス・西村監督が就任後初めてカミナリを落とした。初陣となった韓国ＬＧとの練習試合で、散発４安打に終わるなど就任時に掲げた「アグレッシブな姿勢」が見られず厳しい言葉を並べた。

「収穫というより、練習でやってきたことが全然できていない。競争意識も伝わってこなかったし、感じられなかったのは寂しい」

問題の場面は初回。安打と四球で無死一、二塁で３番・山足が三ゴロ併殺。「ああいうことをしたら流れを手放してしまう」。今季チーム打率・２４４はリーグ５位で、４年連続Ｂクラスに沈んだ要因の一つだった得点力不足解消の兆しは見られなかった。

投手陣も叱咤（しった）。３回から２番手で登板し２回２四球１失点だったＫ―鈴木に、「追い込んでから正直にストライクを取りにいって打たれるとかね。考えが甘いです」と苦言を呈した。

「練習試合だろうが、しっかりやらないと」。現有戦力の意識改革なしに、上昇曲線は描けない。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ西村監督　練習試合で初カミナリ　アグレッシブな姿勢見られず

敢えての「ノーサイン」野球だったわけですが…選手が力のなさを露呈する結果になってしまいましたね…。

正直、いざ選手にやらせてみてこの結果というわけですから、やっぱり今までの結果は首脳陣の責だけではないですよね。自分で考えてやれるレベルにあるのはほんの一部の選手だけ、ってことやろと思うんです。

とにもかくにも、危機感を持って頑張ってほしいです。選手が頑張らんことには優勝なんて絶対できないんですから。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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