オリックス育成の張奕1回0封 巨人陽岱鋼のいとこ<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

巨人陽岱鋼のいとこでオリックス育成選手の2年目張奕投手(24)が非凡な才能を見せた。5回から2番手で登板して1イニングを3者凡退。最速150キロを計測した。

台湾出身の張奕は、強打を評価され16年の育成ドラフト1位で日本経済大からオリックスに入団。大学時代は投手経験はなかったが、今年6月中旬から投手練習を開始して投手に転向した。

フェニックス・リーグでは4試合目の登板となった張奕は「こっちにきてからほぼ毎日投げている。自分の役割をしっかりとやりたい。勉強しないといけない」とはにかんだ。この日は西村新監督も試合を視察。同監督は「初めてピッチングを見たけど、野手の時よりのびのびやってるんじゃない」と笑顔。「野手の肩の強さがある。頑張ってもらえれば十分チャンスは出てくる」と期待した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス育成の張奕1回0封 巨人陽岱鋼のいとこ

もしかしたら、投手経験が「ない」のが意外とプラスに働いているのかも?習う相手は「プロ」ですもんね。

しかし、外野手からの転向ですが、正直投手の方が現状チャンスあると思います。あとは安定してまとめる力が出てくれば支配下は見えてくると思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<10/18 みやざきフェニックスリーグ 日本ハム4-3オリックス>
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<2018年・オリックスバファローズ10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめ>
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「オリックス育成の張奕1回0封 巨人陽岱鋼のいとこ<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    オリックスでは仰木監督の時に、嘉勢敏弘さん、萩原淳さん、今村文昭さんと三人も打者から投手へ転向しているんですね(「Full Count」の記事で読み、思い出しました)。
    嘉勢さんは外野手として期待されていましたが、当時はイチロー、田口、谷選手らがいて、出場の機会が巡ってこなかったため、貴重な左腕でしかも元々は投手だった嘉勢さんに仰木さんが転向を命じたと聞いています。
    やっぱりポジションがないと支配下から一軍へという道は簡単ではないと思いますので、管理人さんの仰る通り、投手の可能性を見出してもらったわけですから私も打者よりチャンスがあると思うので、色々学んで頑張っていただきたいです。
    稲富選手、比屋根選手、張選手らの活躍のニュースはうれしいですね。一人でも多く支配下登録されることを期待しています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      嘉勢、今村の両氏はアマ時代投手だった、って前提がありましたけど、萩原はまったく経験なしからの転向。しかも三人の中で一番長くできたってのはビックリでした。
      もっとも、3人とも出番はしっかり増えたので転向は大正解だった、と言えると思います。

      しかし、ほんと育成、楽しみな選手が多いです。榊原の例が成功例になりつつあるので、こっから多く花開いてほしいですね。

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