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オリックスのクリス・マレーロ内野手（２９）がオープン戦１号を放った。２回１死の初打席で、ＤｅＮＡ飯塚から左中間スタンドへの先制弾。開幕まで２週間を切り、臨戦態勢を整えてきた。

昨年９月２９日のロッテ戦でＮＰＢ公式戦通算１０万号本塁打を打ったことで、試合前には記念のイベントが行われた。一般公募で選ばれたファンと、軟式球を使って１打席の真剣勝負。「軟式球を打ったのは小学生のとき以来」という不慣れもあって？　２球目で三塁ゴロに打ち取られたが「こういったイベントをやってもらえるのは光栄なこと」と喜んだ。

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⇒オリックス・マレーロ１号、開幕へ順調な仕上がり

ヒットがなかなか出ていなかった中、にわかに心配になったタイミングでの一発。これをきっかけにしてほしいですね。

もっとも、マレーロの場合は去年も来日してすぐアジャストできたわけですから、きっと大丈夫やとは思いますけどね。今年も持ってる男ぶりを発揮してほしいと思います。

※しかし、記念イベントに当選した方も、マレーロに負けず劣らず持ってますね！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜3/18 オープン戦 オリックス１-３DeNA＞
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