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オリックス山岡泰輔投手(22)が7回2失点と好投した。
6回1死までDeNA打線を無安打無得点に抑え、中盤6回まで無失点。だが7回に先頭の筒香を四球で歩かせ、続くロペスに初球を左翼スタンドに運ばれた。被弾にくちびるをかんだ山岡だが、5番以下を3人で封じ、オープン戦3試合目の登板を終えた。
福良監督が「よかったですね。(逆転弾にされた)あの1球だけですね」とうなずく内容。山岡は「(ロペスは)ゴロを打たせるつもりだったんですが(バットのシンを)かんでしまった」と逆転弾を猛省も、プロ1年目だった昨年の同時期に比べ「真っすぐは上がっていると思います」と手応えを明かした。
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⇒オリックス山岡7回2失点、逆転弾猛省も手応え
あの一球はたしかにもったいなかったですが、それでもトータルでは上々も上々だと思います。
本人の言葉通り、真っ直ぐがいいキレしていると思いましたし、どのボールもある程度コントロールが自由に利いているように見えました。これで「ローテ頭ではない」ってのは非常に豪華なことやなぁと思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<3/18 オープン戦 オリックス1-3DeNA>
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