「日本シリーズ第1号」タグアーカイブ

オリックス 紅林が価値ある1号2ラン「後ろにつないでいこう」3番抜擢の中嶋采配ズバリ&ベンチで大喜び<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの紅林が1点リードの五回に貴重な追加点となる1号2ランを放った。  1死二塁から迎えた第3打席。浮いた変化球をきれいにとらえると、打球は猛烈な勢いで左中間フェンスを越えていった。  この日、3番に抜擢した中嶋監督はベンチで両手をたたいて大喜び。先発の山本を援護する貴重な一撃となった。「何とか後ろにつないでいこうと思って打席に入っていましたし、それがいい結果につながってくれて良かったです」とコメントした紅林。… 続きを読む

オリックス・ゴンザレスが確信の先制弾「少し甘く入ってきたストレートをしっかりと捉えることができた」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのゴンザレス内野手(34)のソロで先制した。0-0の四回2死。カウント2-1からの4球目、大竹の142キロの速球を左中間へはじき返し、打った瞬間、本塁打を確信。ゆっくりとダイヤモンドを一周した。「少し甘く入ってきたストレートをしっかりと捉えることができたし、いいスイングができたよ!」と球団を通じ、コメントした。シリーズを通じて、球際の強さが光るが、第4戦まで打率・385(13打数5安打)と当たっている助っ人。完全アウェ… 続きを読む

【オリックス】頓宮裕真が同点ソロ「届いてくれてよかったです!」今シリーズ両軍初アーチ放つ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス頓宮裕真捕手(26)が、今シリーズ両軍通じて初本塁打となる同点弾を放った。1点を追う4回、2死無走者から、阪神伊藤将の外角低めへのストレートをたたくと、センター左へ飛び込むソロアーチとなった。敵地で先制され、漂う重苦しい雰囲気を吹き飛ばす一撃。今季首位打者のタイトルを獲得した好打者ぶりを見せつけた。頓宮は「感触自体も悪くなかったですし、スタンドまで届いてくれてよかったです!」とコメント。 頓宮は6月15日阪神戦(… 続きを読む