「国内FA」タグアーカイブ

糸井、オリと2度目の残留交渉「3年12億円」提示も保留<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 巨人か? 阪神か? それとも…。移籍前提のような空気が漂う“渦中の人”糸井のFA戦線だが、在籍球団オリックスも絶対に譲れない。今月に入って、再び残留交渉の席が設けられたことが明らかになった。現時点で交渉できる唯一の球団、というアドバンテージを最大限に生かした形だ。 9月の最初の交渉から約1カ月。10月に入って行われた交渉の席上、オリックスからは残留を心から願う思いと、球団野手最高評価の「3年12億円」ともいわれる破格な契約を提示し模様。打… 続きを読む

オリックスオーナーが糸井引き留め厳命、大型契約へ 中島以上の条件も<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの宮内義彦オーナー(81)が、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした糸井嘉男外野手(35)の慰留を球団に厳命していたことが判明した。残留交渉で提示する条件面への影響も必至で、瀬戸山隆三球団本部長は「絶対に残ってもらわないといけない選手。できるだけのことはするつもり。社長もオーナーも同じ気持ちでしょう」と改めて強調した。 金子が同様に国内FA権を取得した2年前にも同オーナーが慰留を強く命じ、決定まで1カ月半ほ… 続きを読む

オリックス、糸井引き留めへFA宣言残留を容認<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 国内FA権の行使を検討していることが明らかになったオリックス糸井嘉男外野手(35)について、オリックスは「宣言残留」も容認する方針を14日、明かした。 球団幹部は「残ってくれるならそれでも構わない。ウチにとって絶対に必要な選手なので」とFA宣言イコール退団ではないと強調。一昨年オフには金子がFA宣言した上で残留を選んだケースがある。 現時点で糸井との残留交渉は行われておらず、条件提示もこれからの模様。金額など詳細は不明だが、球団は3年程度… 続きを読む

オリックス糸井FAも CS消滅で今後を検討へ<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 国内フリーエージェント(FA)権を取得したオリックス糸井嘉男外野手(35)が、権利行使を検討していることが13日、分かった。オリックス残留も選択肢にあるものの、シーズン終了後に宣言すれば市場の目玉になり、争奪戦は必至の状況だ。糸井は開幕直後に権利を取得した際に「オフにどういう気持ちになっているか分からない」と話していた。だが、シーズン終盤を迎え、試合に集中しながらも、今後の身の振り方に熟考を重ねている状況だという。 7月で35歳に… 続きを読む