「エキシビジョンマッチ」タグアーカイブ

オリックス、本拠地で9回3点差ひっくり返されサヨナラ負け 中嶋監督苦言 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが9回に3点差を逆転され、本拠地ながらサヨナラ負けを喫した。この日はエキシビションマッチで、先攻と後攻を入れ替えていた。中嶋監督は同点の9回2死二塁からDeNA楠本にサヨナラ打を許した3番手張奕に「自分のボールがどれなのか、何なのか、整理できてない」と苦言を呈した。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。  ⇒オリックス、本拠地で9回3点差ひっくり返されサヨナラ負け 中嶋… 続きを読む

オリックス新助っ人・スパークマンが最速155キロ 6奪三振でローテ入り前進「コンディションが上がった」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの新外国人、グレン・スパークマン投手が4回1安打無失点、6奪三振と好投した。6回から登板して先頭の代打・糸原から154キロで空振り三振を奪うと、2死から大山はこの日最速の155キロで空振り三振。6月30日に来日して7月中旬から本格的に動き、3度目の実戦で「コンディションが一段階上がって、いい方向に向かっている」と納得した。 7月31日の巨人戦(京セラD)で3回4四球と荒れた制球も安定。同日の151キロから球速も増… 続きを読む

オリックス・宮城大弥が5回9奪三振 後半戦開幕へ「大事な場面でもっと厳しく」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 リーグトップタイの9勝を挙げているオリックス・宮城大弥投手は先発して5回4安打1失点。ペナントレースが再開する13日のロッテ戦(ZOZO)で後半の“開幕投手”を任されることが確実な左腕が、9奪三振で上々の試運転を終えた。 2回2死三塁で井上を追い込みながら、甘く入ったカーブを左前に運ばれて適時打。「追い込んでから変化球が高く入ってしまうなど、勝負所で納得のいくボールが投げられていませんでした。そういったところが失点につなが… 続きを読む

ラオウ弾!オリックス杉本“1号”に笑顔で昇天ポーズ「ほっとしています」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス杉本裕太郎外野手(30)に、待望の本塁打が飛び出した。1-0の4回、先頭での第2打席で阪神伊藤将のカットボールをバックスクリーン右に豪快に運んだ。エキシビションマッチでは通算5試合、13打席目での“1号”で「インコース寄りのカットボールをしっかりと打ち返すことができました。最近、全然打てていなかったので、1本出てくれてちょっとほっとしています」とスタンドのファンに向かい、笑顔で久しぶりの昇天ポーズを決めた。前半戦… 続きを読む

オリックス福田周平、逆転のランニング3ラン「チャンスの場面だったので」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス福田周平外野手(28)が、逆転のランニング3ランを放った。2-3の7回2死一、三塁で、かつてのチームメートの阪神小林から左翼線を襲う当たり。左翼の板山の懸命のダイブも届かず、打球が外野フェンスまで転がる間に三塁を蹴り、捕手のタッチをかいくぐってホームに滑り込んだ。「チャンスの場面だったので、打てるボールに対してしっかりと自分のスイングを仕掛けるということを考えていました。逆転につながる打席になってくれてよかったで… 続きを読む

オリ“史上初男”来田涼斗が藤浪撃ちでアピール!後半戦1軍定着や <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのドラフト3位ルーキー、来田涼斗外野手(18)が後半戦の1軍定着へ好アピールした。両軍無得点の3回無死満塁。1ボール2ストライクから藤浪のスプリットを巧みに中前へはじき返すと、ヘッドスライディングで二塁を陥れる好走塁。2点適時二塁打として、先取点を奪った。 先月13日の日本ハム戦(釧路)で、プロ初打席初球弾のど派手デビュー。高卒新人では史上初の快挙で首脳陣、そしてファンに大きく名前を売り出した。五輪ブレイク中では… 続きを読む

オリックス山下舜平大3失点「変化球組み合わせが課題」ほろ苦1軍デビュー <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのドラフト1位、山下舜平大投手(19=福岡大大濠)が、“1軍デビュー”を果たした。11-1の6回に3番手で登板。先頭の松原は148キロ直球で左邪飛に仕留めたが、続くウィーラーに151キロ速球を右前に落とされ、丸に左中間を破られて1失点。岡本和にも147キロ直球を中前にはじき返され、2点目を失った。さらに2死一、三塁から重盗を決められ、3失点目。山下は144キロ直球で空振り三振に仕留めた。山下は1イニングで交代。打… 続きを読む