こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスはコーディ・トーマス外野手が1日に羽田空港から米国へ帰国したことを発表した。アスレチックスから左の中軸候補として期待されたが、1軍で10試合、計18打数無安打。このまま退団となる見込みだ。それでも、ウエスタン・リーグでは79試合で打率2割6分3厘、2本塁打、19打点。チームプレー全力疾走を怠らず、同リーグの最終戦だった9月29日の中日戦(ナゴヤ球場)にも出場していた。 トーマスは球団を通じ「一生忘れられない一年… 続きを読む
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【オリックス】ゴンザレスが残留へ 打率・217も万能な働きぶり評価 ワゲスパックは退団へ<バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手(34)の来季残留が30日、確実となった。来日1年目は84試合で打率2割1分7厘、12本塁打。ただ、二塁を中心に内野の全ポジションで先発出場した万能な働きぶりなどを球団は評価。この日までに、契約延長することで大筋で合意したもようだ。 また、ジェイコブ・ワゲスパック投手(30)は退団の見通し。来日2年目の今季、31試合の登板で防御率5・77だった。 ※当記事の引用は全て以下の記事から… 続きを読む
オリックス能見篤史兼任投手コーチが退団 専任要請受けるも外部から野球勉強する意向強く<バファローズ最新ニュース>
こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス能見篤史兼任投手コーチ(43)が退団することが分かった。日本シリーズ終了で現役引退。コーチング能力を高く評価する球団は専任コーチの要請をしていたが、本人は外部から野球を勉強したい意向が強く、1度ユニホームを脱ぐことになった。9月30日の引退試合を終えてからも戦力として準備を続けた。その間も投手陣に積極的にアドバイスを送り、短期決戦のケアにもあたった。最後まで仕事をまっとうした。16年在籍した阪神ではエースとして活躍。21… 続きを読む
オリックス・バレラとラベロら来季構想外に 両選手とも期待に応えられず本塁打は1本のみ<バファローズ最新ニュース>
こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのブレイビック・バレラ内野手(30)とランヘル・ラベロ内野手(30)が来季構想から外れたことが3日、分かった。退団となる見通し。 両打ちのバレラは内外野を守れる万能選手として新加入したが、右手首骨折などで37試合の出場。在籍2年目のラベロも期待に応えられず、24試合でバレラと同じ1本塁打にとどまっていた。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 ⇒【オリックス】バレラと… 続きを読む
オリックス育成契約打診の勝俣翔貴が退団 他球団で現役続行目指す <バファローズ最新ニュース>
こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスから戦力外通告を受け、育成契約を打診されていた勝俣翔貴内野手(24)が退団し、他球団で現役続行を目指すことが29日、分かった。国際武道大から19年ドラフト5位で入団。1軍で6試合に出場した。球団側も本人の意思を尊重したもよう。新人だった昨年のオープン戦で巨人・菅野から本塁打を放ち、注目を集めた左の好打者は今後、12球団合同トライアウトを受験予定だ。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックし… 続きを読む
【追記あり】オリックス佐竹学、高口隆行両コーチが退任 <バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは1日、佐竹学外野守備・走塁コーチ(47)高口隆行内野守備・走塁コーチ(38)と来季のコーチ契約の更新を行わないことを発表した。 佐竹コーチは2006年の現役引退後、楽天でのコーチ経験を経て、2010年にオリックスの球団職員となった。2011年以降は1軍外野守備・走塁コーチなどを務め、今季は肩書にはないものの、主に2軍のコーチとして育成に力を注いでいた。 また高口コーチは2013年に現役引退し、日本ハムの球団職員などを経… 続きを読む
オリックスのロメロが退団 コロナ禍で家族が来日できないため決断 <バファローズ最新ニュース>
こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは3日、ステフェン・ロメロ外野手(32)から退団の申し出があり、ウエーバー公示申請の手続きを行ったと発表した。コロナ禍で米国にいる家族が来日できないため退団を決断した。福良GMは阪神戦が行われる京セラドーム大阪で取材に応じ、「本当に残念ですけれど、家族のことを考えたら仕方ないかなと。本人もまだ(日本で)やろうと思ってファームのゲームにも出ていた。どうしてもモチベーションが上がらないと、相当悩んでいた。そこは理解してあげな… 続きを読む
オリックス・アルバースとロドリゲスは退団へ <バファローズ最新ニュース>
おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのアンドリュー・アルバース投手(35)とアデルリン・ロドリゲス内野手(29)が保留選手名簿から外れ、来季の契約が更新されないことが明らかになった。2日、大阪・舞洲の球団施設で代表取材に応じた福良GMが明かしたもので、両選手はこのまま退団する。※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 ⇒オリックス・アルバースとロドリゲスは退団へ アルバースの去就は「微妙」な… 続きを読む
オリックス後藤光尊、鈴木郁洋コーチが退団 <バファローズ最新ニュース>
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは5日、後藤光尊2軍打撃コーチ(42)と鈴木郁洋育成コーチ(45)に来年度のコーチ契約を行わないと通告したと発表した。後藤コーチは19年に2軍内野守備・走塁コーチに就任。今季から1軍打撃コーチを務めていたが、8月21日に2軍打撃コーチに配置転換されていた。鈴木郁コーチは13年から2軍バッテリーコーチを務め、15年途中に1軍バッテリーコーチに就任。16年は2軍育成コーチだったが、シーズン途中に再び1軍バッテリーコーチを務め… 続きを読む
オリックス、スカウト体制一新 古屋氏と中川氏が退団へ 来季も育成路線は継続 <バファローズ最新ニュース>
こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの古屋英夫編成部副部長(64)と中川隆治アマスカウトグループ長(47)が、今季限りで退団することが分かった。今秋のドラフトで中心となった2人の退団により、来季からスカウト体制は一新。牧田勝吾チーフアマスカウトや山口和男スカウトらが中心となり進めていく模様だ。 一方でドラフト戦略は来季も不変。今季は球団初となる「社会人選手の未獲得」や「支配下選手より育成選手の獲得が上回る」といった育成路線に舵を取ったが、関係者によると「… 続きを読む