こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの育成４位の坂本一将内野手（２６）＝ＢＣリーグ石川＝が８日、宮崎キャンプで行われた紅白戦に「１０番・ＤＨ」（特別ルール）で先発した。初打席は３回１死一、二塁から３年目の斎藤の初球を中飛。第２打席は相手の失策で二塁まで進むと、駿太の振り逃げの間に三塁へ進塁する積極的な姿勢を見せた。 福良監督は「持ち味を発揮してくれた」と評価。俳優の柴田恭兵とも親交のあるルーキーは「久しぶりの試合だったけど、硬くはならなかった。次はもうちょっと考え… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 紅白戦で登板した金田和之投手の投球で審判団と首脳陣が協議する場面があった。 金田は紅組の２番手として二回に登板。吉田正をツーシームで空振り三振に打ち取るなど１回無失点の好投。球速もこの日登板した９投手の中で最速の１４５キロを記録した。 ところが、降板後、三塁ベンチに戻ろうとした金田を審判が止めた。セットポジションで静止していないという指摘だった。投球に移るまでに足を動かす行為が違反の可能性があるというものだ。 異変に気づいた星野投… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは宮崎春季キャンプの８日、２度目の紅白戦を実施した。 白組４番の吉田正尚外野手（２３）が４回に２ランを放って存在感を発揮した。左腕斎藤の直球を右中間席へ。「たまたまです。３ボールだったので、狙ってフルスイングできた。これに満足せず、向上心を持ってやりたい」。４日の紅白戦でも２本の二塁打を放っていた。（後略） ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 ⇒オリックス吉田正、紅… 続きを読む

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの金田和之投手（２６）は７日、ブルペンで８３球を投げ８日に行われる紅白戦の登板に備えた。 これを見守ったのが阪神・和田豊ＳＡ（５４）だった。福良監督の横に立ち、かつての教え子のために、猛アピールした。 「金田は球が強い。動くしテンポがいい。ストライク先行すればスライダー、フォークもいいからね。それにしても笑っている顔は初めて見たな」 ありがたい情報に福良監督は「阪神で１番まっすぐがいいって言ってた。ボール、ボールとなったときは気… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス新外国人のロメロが昼食時間にフリー打撃に臨み、広角へ快音を響かせた。鋭いライナーに加え、柵越えも何度も披露し「持ち味はパワー」と笑顔を見せた。 日本での初キャンプは第２クールを迎え「（みんな）とにかくよく練習する。もっと状態を上げてくれば良かった」と苦笑い。４番を含めた中軸の候補で「大きな期待は分かっている。大事なところで走者をかえせる打撃をしたい」と話した。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリン… 続きを読む

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 新外国人のフィル・コーク投手が室内ブルペンではなく、球場一塁側にあるブルペンで投球練習を行う独自調整を行った。 まずは捕手を立たせたまま数球を投げると、徐々に捕手を下がらせて直球、変化球を投げ続けた。合計８２球を投げるとようやく、本来のバッテリーの距離に戻して捕手を座らせ３１球。こちらもカーブ、チェンジアップ、ツーシームなど変化球をまじえて、ストライク、ボールのカウントを設定しながら投げた。 この調整についてコークは「シーズンオフ… 続きを読む

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの新外国人、ステフェン・ロメロ外野手（２８）＝前マリナーズ＝がＭＬＢ公認のハイテク機器を導入していることが６日、明らかになった。 その名も「ブラストモーション野球リプレイモーションセンサー」。バットのグリップにオセロの石を大きくしたようなものを専用のゴムで装着。あとは打撃練習をするだけで、スイングスピード、ダウンスイングに入ってからボールに当たるまでの時間、バットの角度がスマートフォンで見られるという優れものだ。動画と連動させる… 続きを読む