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オリックスの金田和之投手（２６）は７日、ブルペンで８３球を投げ８日に行われる紅白戦の登板に備えた。

これを見守ったのが阪神・和田豊ＳＡ（５４）だった。福良監督の横に立ち、かつての教え子のために、猛アピールした。

「金田は球が強い。動くしテンポがいい。ストライク先行すればスライダー、フォークもいいからね。それにしても笑っている顔は初めて見たな」

ありがたい情報に福良監督は「阪神で１番まっすぐがいいって言ってた。ボール、ボールとなったときは気をつけた方がいいともね」と収穫を口にした。

当の本人は実戦登板に向けて「ストライク先行で。ボール球で勝負できるようにしたい」と和田ＳＡの助言を裏付けるような言葉で意気込みを語った。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ金田、紅白戦に備える　視察の阪神・和田ＳＡが福良監督に猛プッシュ

タイガース時代の課題は制球力だったそうで…
リリーフをやるなら、せめてストライクは入らないとイカンので、今日の紅白戦でそこがどういう状態なのか、注目していきたいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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