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オリックスの新外国人、ステフェン・ロメロ外野手（２８）＝前マリナーズ＝がＭＬＢ公認のハイテク機器を導入していることが６日、明らかになった。

その名も「ブラストモーション野球リプレイモーションセンサー」。バットのグリップにオセロの石を大きくしたようなものを専用のゴムで装着。あとは打撃練習をするだけで、スイングスピード、ダウンスイングに入ってからボールに当たるまでの時間、バットの角度がスマートフォンで見られるという優れものだ。動画と連動させることもできる。

ロメロは「メジャーでは主流のアイテムなんだ。去年の１２月に買って、こっちに来て初めて使っている。その場でスイングチェックできるからとても便利だ」と説明した。

慣れない日本のキャンプでも自分の打撃を崩さないため、日々チェックは欠かしていないという。「もっと確実性が高くなるはず。大きな当たりも増えてくると思うよ」と新兵器導入の効果に期待していた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・新助っ人ロメロ、打撃フォーム「スマホ」でチェック

効果のほどは、実戦で見てみたいですね。
ほんと、ロメロがどれだけやってくれるかは浮沈を握ってますからね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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