【オリックス】横山聖哉「本塁打アーチスト仕様」にスイング改造「高い放物線」でプロ1号目指す<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス横山聖哉内野手(19)が「本塁打アーチスト仕様」にスイング改造する。10日、高知秋季キャンプに参加。今季は高卒1年目ながら1軍12試合に出場し、二塁打は1本出たが本塁打は来季にお預けとなった。150キロ超の速球への対応を課題として向き合う。打球をイメージしながら、スイング軌道に修正を施している。 「高い放物線が出るように打ちたい。これまでは速い球に対して左肩が下がってバットが出ていた。打球を上げにいこうとして下か… 続きを読む

【オリックス】体重103キロから減量中の内藤鵬、ケース打撃で「チーム1号」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・内藤鵬内野手(20)が9日、高知秋季キャンプのケース打撃で「チーム1号」を刻んだ。無死満塁を想定した2打席目で、才木の直球を左越えへ。「長打を狙っていた。自分はこういう選手、というのを見せたい」と、持ち味のパワーを発揮した。  高卒3年目となる来季の大目標は4番奪取。無死二塁の1打席目も、椋木からきれいに右前打を放った。「めちゃくちゃ飛んでいましたね。体にキレが出ているんじゃないですか」と、岸田監督もうなった一… 続きを読む

【オリックス】権田琉成が新球シュート習得へ「1つの幅として」杉本ブルペン捕手から提案<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの23年ドラフト7位ルーキー権田琉成投手(24)が、新球シュートの習得に乗り出す。 直球がナチュラルに変化することもあり、阪神西勇の球筋をイメージした杉本ブルペン捕手から高知秋季キャンプで提案された。「1つの幅として使ってみようかなと」。同期で同学年の5位高島と6位古田島は活躍も、自身は1軍登板なし。「今年ダメだった。来年は3人でやれればという話はしている。来年、頑張ります」と誓った。 ※当記事の引用は全て… 続きを読む

オリックス・太田、来季の目標は20本塁打「DeNAの牧さんみたいに、ここ一番で打てる打者になりたい」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 高知市内で秋季キャンプを行っているオリックス・岸田護新監督(43)が8日、2025年3月28日の開幕戦(対楽天、京セラ)での必勝を誓った。 6年目の太田は二塁のレギュラー定着へ「DeNAの牧さんみたいに、ここ一番で打てる打者になりたい」と意気込んだ。今季は自己最多の91試合に出場し、規定打席未達ながら打率・288、6本塁打、40打点。来季の目標に20本塁打を掲げ、今キャンプではシーズン中より2センチ長く、20グラム重くした… 続きを読む