【オリックス】山岡泰輔「期待に応えたい。タイトルを狙うぐらい、高い目標を持って取り組む」来季はリリーフ専任<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・山岡泰輔投手(29)が来季はリリーフ専任となることが5日、分かった。ここ2年は先発と両にらみ調整だったことを踏まえ、秋季キャンプ前に岸田監督と面談。「リリーフ一本で考えている」と、はっきり構想を伝えられた。  6年ぶりの参加となった高知キャンプ。初日から躍動感のあるフォームでキャッチボールした山岡は、心身を一新させた。「やると決めたからには期待に応えたい。タイトルを狙うぐらい、高い目標を持って取り組む」。19年… 続きを読む

【オリックス】椋木蓮“由伸風カット”習得に乗り出す「1球でポップフライ」「空振りも取れる」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス椋木蓮投手(24)が“由伸風カット”の習得に乗り出した。高知秋季キャンプ初日にブルペン入り。 「自分のカットボールは他の人より曲がってるし、球速も遅い。曲がり幅少なく、1球でポップフライとかにできるようにしたい。(球筋のイメージは)山本由伸さん。そこまでいけば空振りも取れる」。今季は支配下に復帰して2年ぶり1勝。東北福祉大の先輩でもある岸田監督を胴上げしたいと意気込む。 ※当記事の引用は全て以下の記事からで… 続きを読む

オリックス・岸田監督「気持ちいい投球ばかりではダメ」 巻き返しに向け投手陣にイズム注入<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは5日、高知県高知市のINOUE東部スポーツパーク野球場で秋季キャンプを始動した。岸田護新監督(43)は投手陣に対し「気持ちいいピッチングばかりではダメ」と、頭を使ってブルペンで投球練習することを求めた。  具体的には、一定のテンポで次々と投げ込むのではなく「テンポを早くしたり、(間合いを長く使った球の)長持ちやクイックでの(球の)早持ちとかね」と状況、走者などを想定しながら投げることが必要と語った。  自… 続きを読む

【オリックス】育成1位・大院大高の今坂幸暉に指名あいさつ 指名直後は入団に迷いも「勝負できる自信が生まれた」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスから育成ドラフト1位で指名された大院大高の今坂幸暉内野手が5日、大阪・吹田市内の同校で下山スカウト、谷口スカウト、乾スカウトから指名あいさつを受けた。その後、取材に応じた今坂は「プロ野球選手なれるんだなと感じた。アピールポイントの3拍子そろっているところを評価して頂いたのは、素直にうれしかった」と話した。  走攻守そろった遊撃手として1年夏からベンチ入り。2年夏の大阪大会で、担当の谷口スカウトの目に留まった。「走… 続きを読む