脳腫瘍克服のオリ山崎福 阪神・横田にエール「いつか日本シリーズで戦いたい」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの山崎福也投手(24)が5日、3日に「脳腫瘍」を患っていたことを明かした阪神・横田慎太郎外野手(22)に向けエールを送った。

「いつか交流戦か日本シリーズで戦いたいです。大変だと思うけど、リハビリを頑張ってほしい」

他人事には思えなかった。山崎福も15歳だった中学3年の秋に生存率10%未満という脳腫瘍が発覚。その後、手術は無事に成功したが、一時は生命の危険があった。横田の報道を見たときに「心が締めつけられる思いがした」と振り返った。

「横田選手とは偶然、街で会って話をしたことがあり本当に良い子だなと思った。だから、なんであの子がこんな目に遭わなければいけないのか、と。僕は命の危険だけだったけど、彼は命とプロ野球選手としての不安、両方があったと思う」

横田は8月下旬の検査で症状が消え安定した状態となる「寛解」と診断され、現在はリハビリを進めている。山崎福もリハビリに時間を費やしたが、進学した日大三では野球に打ち込むことができた。「手術を受けた3月21日から、ちょうど2年後の日が、自分が出た選抜の開幕戦だったんです」。こみ上げてくるものをこらえ、見上げた空が澄み切っていたのを覚えている。

昨年末、小学校の講演会で「脳腫瘍」の話をした際に、ざわついていた教室が一気に静まり返ったという。自らの立場を理解し「病気で苦しんでいる人のためにも、と思ったし、今回も改めて頑張る気持ちになった」と話す。山崎福と横田。2人が力と力の勝負をしたとき、多くの人たちに勇気を与えるはずだ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
脳腫瘍克服のオリ山崎福 阪神・横田にエール「いつか日本シリーズで戦いたい」

さちやのこの、脳腫瘍を克服できたメンタリティ…私に限らず、期待がかかる部分だと思うんですよね。

その一方でさちやの今の「投球上の課題」も、少しのブレで大きく投球が崩れてしまうというメンタリティの部分でもあると思うんですよね。乗っていけばへばっても粘って完封もできる、ってことは証明したわけですし、根性はあると思うんですよね。

それこそ、横田との対戦は交流戦と言わず、ぜひ日本シリーズで実現できるように頑張ってほしいですね。それが実現するころにはもうチームを代表する左腕になっているでしょうからね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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