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オリックスのステフェン・ロメロ外野手(28)が来季残留することが17日、決まった。今季で1年契約が切れる助っ人について、球団は早くから代理人と交渉を進め、この日までに基本合意に達した。年俸は9550万円(推定)から4倍以上となる大幅増で、最大3年の大型契約に至ったもようだ。
来日1年目のロメロはここまで50試合に出場し、打率3割1分、16本塁打、38打点。阪神にFA移籍した糸井の穴を十分に埋めてきた。4月22日のロッテ戦(ZOZO)で左膝大腿(だいたい)骨を痛め、1か月離脱した。それでも先発した47試合はすべて4番を任されている。
年齢的に若く、野球に対する取り組みも真面目。後半戦のCS争いに向け、福良監督は「(吉田正と)3番、4番を変えるつもりはない」と厚い信頼を寄せていた。1年契約と日本野球への順応性を踏まえ、オフには他球団との争奪戦が予想されたため、球団は水面下で迅速に動いていた。
主軸としてはもちろん、期待するのは中長期的な活躍だ。引き留めへ可能な限りの条件を検討する中、最終的には年俸4億円以上とみられる複数年契約を提示。今季の4倍以上となる“誠意”を見せたことで早期の残留が決まり、国内他球団への流出を阻止できた。(後略)
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⇒【オリックス】ロメロ残留決定!年俸4倍最大3年契約の誠意で流出阻止
どんな選手であっても、複数年の大型契約は不安ではありますが…ロメロはそういう壁を乗り越えてくれると信じさせてくれる魅力がありますね。長く活躍できることを期待してます。
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