こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
阪神にFA移籍した糸井嘉男外野手(35)の人的補償として、オリックスが金田和之投手(26)の獲得を決め、阪神側に伝えたことが15日、分かった。
この日、オリックスがほっともっと神戸で編成会議を開き決定した。阪神は28人のプロテクトリストから外した来季5年目右腕を放出することになる。先発、中継ぎとして金本監督の期待も高かっただけに、代償は小さくない。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒糸井の人的補償は金田 オリックスが阪神に伝える
ソースがデイリーさんではありますが…阪神のことなのでまず間違いないかと。
この二年間はくすぶってはいますが、14年には40試合登板と、実績はある投手。
とにもかくにも、決まったからには頑張ってほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<オリックスバファローズ・2016年12月(契約更改)ニュースまとめ>
⇒契約更改・12月のニュースまとめページはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
左が欲しかったんですが、プロテクトされていたら仕方ない話なので…。中継ぎで実績もあるし、心機一転、頑張ってほしいです。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
プロテクトの話に関して、こればっかりは我々ファンは完全には知りようがないですもんね。
金田投手は実績ありますし、バリバリ即戦力としてやってほしいと思います。
ORIXが人的補償で誰を選ぶのか気になってましたが、ようやく決まりそうですね。阪神の金田投手のことは全く知らなかったので、ざっと調べてみると、次のような特徴の選手らしいです。
1.阪神ファン側の一意見としては、プロテクト漏れの中では、非常にポテンシャルの高い選手の1人であり、化ける可能性、戦力になれる可能性も高い。取られたくなかった。ORIXは、いい判断をした。
2.最速152kmの速球派で、ムービングボールとフォーク主体で打者を打ち取る好投手。投げるテンポが良い。
しかし、今までは、ややノーコンピッチャーという印象。一旦崩れだすと修正がきかず、“テンポ良く”打たれ続けてしまう。
3.一時調子を崩していたものの、今季中盤からは、調子を取り戻しており、好投を繰り返している。
4.リリーフよりは先発向き。今季は二軍で、8月から先発に転向。転向後は、4試合18回で防御率0.50、与四死球わずか2個で安定感抜群の投球を見せた。
秋のフェニックスリーグでも9回13Kと好調だった。
5.あまり金本監督好みではなかったようで、この移籍は、本人にとっても良さそう。
ざっと以上です。金田投手、来季以降は、是非とも大いに化けてもらい、潜在能力を開花させて、大活躍を期待したいものです。
角をひと振りさん
コメントありがとうございます!
詳細な情報、ありがとうございます!
とりあえず、使い勝手が良さそうな印象はありますね。
去年、今年と一軍の成績では投球イニングの半分以上の四球を出すなど、ちょっと制球面に不安があったんですが、それが解消の兆しが見えているってのはいいですね。
特に、直近で良くなってきた傾向があるのは大きいと思いますね!
まあがっかりですが来るからには応援するしかない。
ただなんで中継ぎ右腕を選択するのかを首脳陣に問いたいし反省すべきである。ドラフトや外国人補強見たって編成がおかしすぎる。
もう終わったことは仕方ないが、せめて最低限中継ぎは先発へ転向させて外野はトレードで獲得してくれ。
あかさたなさん
コメントありがとうございます!
おそらく、がっつりプロテクトされていたんだと思います。
そして、「故障歴」を避けた結果、だと思いますね(プロテクト漏れしていた可能性のある横山は、肩をやってたみたいで…)。
ただ、金田はきちんと実績のある投手ですし、先発もやっていてなおかつ調子が上がってきている使い勝手のいい投手、でしたからとりあえずはOKだと思います。
もっとも、外野の枚数が足りないのは間違いないので、そこをどうするか、ですがね…
「吉田をライトに」で頭がいっぱいだと、その発想がないのかもしれないですが…