オリックス糸井の補償1軍戦力に絞る 補償選手の育成方針なし<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスはほっともっと神戸で「拡大編成会議」を開き、FA移籍した糸井の人的補償として阪神から6日に届いたプロテクト28人の名簿からもれた選手について協議した。

福良監督、田口2軍監督、長村球団本部長、森川球団管理部長らが出席。投手、野手合わせた数人の選手を、獲得に向けた調査の対象として絞り込んだ。

長村球団本部長、福良監督はともに「来季、1軍戦力になるかどうかが判断の基準」と語り、育成する方針はないことを確認。15日に再度集まって調査の結果を聞き、人選していく。

※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
オリックス糸井の補償1軍戦力に絞る 育成方針なし

まぁ、そらそうですよね。
育成の年にしようって言っても、「二軍のような試合」をやっていいって意味ではないですしね。
育成できる人数だって限られているし、なにより補償で獲るなら「使う選手」でないとかわいそうですし。
例えば育成で名がよく挙がるファイターズでも、本当に数字上の結果がまったく出なかったのは13年の一回だけですし。

来季はどんなに悪くともAクラスは見える状態、っていうのを作れなければ、さすがに次はないでしょうしね。
現場の希望通り獲得して、後でごちゃごちゃ言うことがなければそれでいいんじゃないか、と思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス糸井の補償1軍戦力に絞る 補償選手の育成方針なし<バファローズ最新ニュース>」への6件のフィードバック

  1. FA失敗に終わってしまっただけに成功していたら左投手選択であったと思うが右の外野手が最優先になってしまったので失敗だけは、出来ないだけに慎重に考えてほしいですね。
    巨人は、大型補強成功して第2のオリックスにならないのかな?

    1. ひろしさん
      コメントありがとうございます!

      余程すごい若手、っていうんじゃない限り、即使える選手じゃないと困りますよね。
      巨人…高橋氏が成長しないと来年も厳しいと思いますけどね…

  2. 結局足りない部分を補強することが一軍の戦力なるということなのでそうなると外野手(センター)か左腕に限られると思います。
    他のポジションは一軍の戦力にはなりにくいので却下でいいと思います。

    特に外野手は駿太や武田あたりと比較して少しでも上と判断したら獲るべきでしょう。ハードルは決して高くはありません。

    1. あかさたなさん
      コメントありがとうございます!

      そういうことになりますよね。
      そのポジションの他はいくら期待値があれども層はそれなりにあるから出番こないでしょうしね。

      とりあえず、打力は武田、駿太より上であること。
      なおかつセンターをメインで守れる守備力。
      この二つの条件、ですよね。

    1. ゆうだいさん
      コメントありがとうございます!

      江越が外れていたら、確実にGOですけどねー。

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