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オリックス・平野佳寿投手が９日、ほっともっとフィールド神戸内で契約更改交渉に臨み、現状維持の３億円でサインした（金額は推定）。

来季が３年契約の３年目。「今年は最初から順位が低かったし、なんとか盛り返そうと思っていたけど、一昨年と比べると残念な感じでした。自分の成績は良かったけど優勝争いをした方がモチベーションも高い。来年はそういうところで、できたらと思います。僕がしっかり投げないと。崩れないことが大事。責任感を持ってやりたい」と意気込みを話した。

今季は５８試合に登板し、４勝４敗３１セーブ、８ホールド、防御率１・９２だった。

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⇒オリックス平野、現状維持の３億円「一昨年と比べて残念」

今年は見事に、個人の成績面では昨年のリベンジを果たしてくれたと思います。
防御率も出色のデキでしたし、安心してみていられる姿が戻ってきたのは大きいです。
後半、登板過多気味になったのがコンディション面で少し心配ですが、まだまだバリバリやってほしいと思います。

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