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台湾ウィンターリーグに参加中のオリックス・吉田正尚外野手（２３）が８日、欧州選抜戦（インターコンチネンタル）に「４番・ＤＨ」で出場。１回無死満塁の第１打席で左翼線に２点二塁打を放った。

この一打で通算打率は２７打数１５安打の打率５割５分５厘。今季、プロ１年目で１０本塁打したスラッガーは「強く振ることだけを意識しています。知らない投手ばかりなので、対応力を上げたい」と話した。視察中の阪神・掛布２軍監督も「うまいこと打った」と、逆方向への一打を感心していた。

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⇒【オリックス】吉田正が１回無死満塁で２点二塁打

もちろんすごいですけど、ひょっとしたら場違いだったかもなぁ…とも思います。
この大会に連れていくには実績がありすぎたかも。
ただ、本人が言うように「対応力」に繋げてくれれば、それはプラスになると思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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