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オリックスは今日９日、「拡大編成会議」を開き、ＦＡ移籍した糸井の人的補償に関して協議する。会議にはフロント陣だけでなく福良淳一監督（５６）と田口壮２軍監督（４７）も参加し、多角的に補償の候補を絞り込む。阪神側から６日にプロテクト２８人の名簿が届き、年内にも人的補償を決めるとしていた。

台湾で行われているウインターリーグ視察から８日に帰国した福良監督は、人的補償に関し「名簿を見てから、です。楽しみな選手がいれば、ポジションは関係なく考えたい」とし「自分もそうだけど、（田口）壮の方がよく知っているんじゃないのか」とファームでの評価を考慮する姿勢を示した。

※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒オリックスきょう編成会議　糸井の人的補償を検討

正直、現状の偏った戦力で「楽しみ」だけでは決めるのキツイと思います。
即・使える選手じゃないと、「やってきたのに出番ナシ」では、それこそ来る側も可哀想やと思いますし。
とにかく、中途半端なことにだけならないように…

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