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オリックス・福良淳一監督（５６）が８日、台湾で開催中のアジア・ウィンターリーグ視察を終え、関西空港に帰国した。

オリックスからは吉田正、大城ら５選手が参加。「収穫はありましたよ。見に行ってよかった。吉田も大城も来年に向けて楽しみなところを見せてくれた」と手応えを感じた様子だった。

糸井が阪神にＦＡ移籍し、日本ハムからＦＡ権を行使した陽岱鋼の獲得は失敗に終わった。若手の底上げが急務となっている。「吉田は守備・走塁に意欲的にやっていた。大城は二塁とセンターを守っていた。二塁では西野、中堅は駿太、小田あたりと競ってくれたらいい」とチーム内の競争激化を願っていた。

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⇒【オリックス】福良監督、Ｗリーグ視察から帰国「吉田正も大城も楽しみなところ見せてくれた」

吉田の守備・走塁はかなり向上しないといけないだけに、意欲をもってやっていたのはいいコトだと思います。
大城はセカンドで西野と競わせてほしいですけどね。
というか、「内野」をやってほしいです。色々守らせて、どれも「？」がつく守備力ってのが一番不安だと思いますしね。

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