こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・小島修平内野手（２９）が５日、神戸市内で契約更改交渉に臨み、５５０万円増の年俸１５５０万円でサインした。

プロ５年目は自己最多の７９試合に出場し、打率２割４分６厘、９打点。５月１４日のソフトバンク戦（ほっと神戸）で初昇格を果たすと、シーズン最後まで１軍で過ごした。

内野登録だが、中堅手としても先発出場を増やし、左翼、右翼、一塁、三塁とユーティリティーに活躍。「まず１００試合は出ること。僕のようなタイプは（打率）３割近く残さないと、チームのためにもならない」と来季への思いを強くした。（後略）

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⇒【オリックス】小島、５５０万円増サイン…来季は打率３割目指す

たしかに、率をあげてほしいですね。
5月末～6月頭はホント、神がかっていましたし。
ただ、調子を落としてもなんとか.250前後で踏みとどまった、って印象もあります。
今までは.200も危うかったことを考えると、大きな前進をしたシーズンになったと思います。

あと、ポジションはもう、外野を完全に中心にしてほしいと個人的には思います。
内野守備では球際に強いとはお世辞にも言えず、守備固めとしては不安が残ります。
ユーティリティーと言えば聞こえはいいですけど、現状はどこの守備力も一歩物足りないですし…
（レフトが一番守れていると思いますが、そこでレギュラーは取れない。）
そう思うとやはり、俊足を活かし、センターの守備力を伸ばすのが一番現実的な気がします。
それで3割打つ、って数字が実現できれば、かなりの戦力になると思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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