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オリックスの若月健矢捕手（２１）と園部聡内野手（２１）が３日、ほっともっと神戸でトークショーを行った。今季１軍で活躍した３年目の同級生コンビを見ようと、会場には１５０人のファンが集結した。

若月は今季、チームの捕手では最多となる８５試合でマスクをかぶり、打率２割２分７厘、２０打点だった。飛躍の年となったシーズンを振り返り「こんなにたくさん出られるとは思っていなかった」と驚きの表情を浮かべた。だが、“神ってる”の言葉が誕生する序章となった６月１７日の広島戦（マツダ）を挙げて「最初に不眠症になったのはあれからです…」と告白した。９回に２点差を追いつかれ、延長１２回に鈴木にサヨナラ２ランを浴びた一戦を、悔しそうに振り返った。

今年７月に支配下登録され、プロ１号も放った園部は、聖光学院高時代に高校日本代表で一緒だったドラフト１位の山岡＝東京ガス、瀬戸内高卒＝との交友を明かした。「仲良しなんです。高校３年のときからクリスマスは、松井裕樹（楽天）と渡辺（日本ハム）と山岡の４人で過ごしていて。ご飯を食べて野球の話ばかりしてますね」と再びチームメートになることを心待ちにし「来季は２ケタ本塁打を打てるように頑張ります」と力を込めた。

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⇒【オリックス】若月、不眠症になったきっかけは“神ってる”誕生序章の試合

「神ってる」は、バファローズファンにとっては悪夢、ですしね…
来年の交流戦ではホント、リベンジしてほしいです。

そして、園部が山岡とそんなに仲がいいとは…
山岡が投げて園部が打つ。
そんな試合が見れたらいいなぁと思いますね。

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