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オリックスの秋季キャンプ（高知・東部球場）にテスト生として参加中のライアン・エバンス投手（２５）が６日、シート打撃に初登板した。

福良監督ら首脳陣も見守る中、最速１４８キロという直球やスライダー、チェンジアップなど持っている球種を全て投げ、打者８人に対し安打性の当たりは４本だった。米国・ユタバレー大を卒業後、ソフトウェアの販売会社で３年働き、プロ野球経験がないという異色の経歴を持つ。

大学時代の緑色のユニホームに身を包み、１日のキャンプイン以来、連日ブルペンに入りアピールを続けてきた右腕は「改善点はコントロール。感覚はいいものがあったけどね。３年間バッターと対戦していないわりには良かったよ」と振り返った。テストは８日まで行われる予定。

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⇒【オリックス】テスト生のエバンス、シート打撃に初登板…プロ野球経験無しの異色選手

打者8人に安打性4本…
バッターも球筋を「知らない」状態でこれではキツイか…
育成目的、でないのならいたずらに獲得しない方がいいように思いますね。

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