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オリックス・T-岡田外野手(28)が2日、高知市で行われている秋季キャンプに参加。臨時コーチで阪急OBの島谷金二氏(71)の指導の下、日本ハム・中島ばりのファウル打法で勝負強さアップを目指す。
今季は打率・284、20本塁打、76打点。さらに打点増を目指す今秋。そのカギは得意の低めに対して、打ち損じるケースが多い高めの対処法だった。
キャンプ初日から指導に当たる島谷コーチは「(高めを)ファウルで逃げられれば、打ち直すチャンスが来る。投手が一番困るのはヒットを打つ打者じゃなく、何を投げてもファウルにされること。そういうチームは強い」と熱弁をふるう。
日本一になった日本ハムは中島、西川らファウルで粘る選手が打線に並ぶ。それこそがつながりを呼ぶという。T-岡田も助言を受けながら、高めをさばく練習を繰り返した。
「いろいろ参考になります」と吸収しようとどん欲にバットを振った。来季は粘り強さの増した主砲が打点を稼ぐ。※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒オリT岡田に「ファウル打法」阪急OB島谷臨時コーチ伝授
岡田の場合は、ファウル打ちは「オプション」程度に考えてほしいなと思います。
中島卓也みたいに「塁に出さえすれば…」ってバッターじゃないですしね。
なんせ、打ち損じを減らしてほしいですわ。
もっとも、ファウル打ちによって打ち損じが減れば、それはそれで成果、とも言えるでしょうが…
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