こんばんは。本日もオリックスバファローズの最新ニュースをお伝えいたします。
爽やかな笑顔で会見場に姿を見せた。3年ぶりに日本球界へ戻る決断をした中島が選んだのは「阪神」ではなく、「オリックス」だった。
「変わろうとしているチームが、優勝するために貢献できれば、と思いました。(西武に在籍していたから)パ・リーグのほうが、ちょっとでも慣れているので」
激しい争奪戦の末にオリックスを選んだ理由を説明。最終的に決め手になった意外な事実を明かした。
「幼なじみがオリックスにいて、『一緒にやろや』と何度も電話がかかってきたんです。それが大きかったですね」
兵庫・伊丹市の桜台小学校時代にバッテリーを組んでいたのが山崎勝己捕手。
親友の熱心な勧誘が、背中を押していたという。
熱烈ラブコールを送っていた阪神に関しては
「誘っていただいたのはありがたかったですが…。(表現が)難しいですね」と、
この時だけは複雑な表情を見せた。
米球界では故障もあって満足な成績を残せなかった。たった2年で戻る理由の1つが恩師との約束だ。
土井正博氏(サンケイスポーツ専属評論家)に「必ず2000安打打て」と厳命されている。
「土井さんとの約束ですから。少しでも早く実現することがチームのため」-。
大補強の超目玉・中島が加わって、オリックスが最強軍団に変貌しようとしている。
(ソースはサンスポ)
まさかの大ファインプレーですよ、山崎勝己(笑)幼馴染だったとは…
彼は今年、捕手業のみならず人間的な部分で大きくバファローズに貢献してくれましたけどね。
(伊藤光の成長は彼の存在も大きかったのではないか)
ホント、ナカジには柱クラスの活躍が期待されてるからね。
今年の補強、ホンマレベルが今までと段違いやね。
明日も、オリックスバファローズの最新ニュース、お楽しみに!