オリックス大型補強完了 ブランコ&バリントン獲得<バファローズ最新ニュース>

こんばんは、本日もオリックスバファローズの最新ニュースをお伝えいたします。

大型補強が完成した。
オリックスは6日、新外国人選手としてトニ・ブランコ内野手とブライアン・バリントン投手の獲得を発表。
バリントンは1億5000万円の単年契約で背番号27。
ブランコは2年契約の総額5億円で背番号42。
ブランコは中日とDeNAで、バリントンは広島でプレーし、それぞれ自由契約になっていた。
国内実績は十分で、4番と先発を期待される。

これまでに日本ハムFAの小谷野とアスレチックスFAの中島も3年契約で獲得。

ペーニャは退団したが、ディクソン、ヘルマン、マエストリの残留が決まった。

瀬戸山隆三球団本部長は「補強はイメージ通り。これでトレード以外は終了。ひとまず優勝できるようなチームの体制にはなった」と胸を張った。

国内FA宣言して去就が注目されるエース金子の残留資金を含めれば、用意するのは総額37億円。

昨オフのソフトバンクは李大浩、サファテらを獲得
して総額40億円補強とも言われたが匹敵する数字だ。

今季はソフトバンクとわずか2厘差の2位。19年ぶりリーグ優勝への本気度が、徹底補強に表れた。

「あとは金子。残ってくれたら編成は100点満点」と瀬戸山球団本部長。
週明けの8日にも残留交渉を再開する。
当面は窓口の代理人を通すが「最後はじっくり話をしないといけない」(同本部長)と、
いずれ金子本人にも残留を訴える考え。こちらは年内決着を目指す。

(ソースは日刊スポーツ)

今年のオリックスの補強は、並々ならぬ本気度を感じますね。
しかも、SBの昨年の補強と違い、ポイントも完全に押さえている。
右の「打てる」内野手はホント必須だったのでね。

なんか、オールドなオリックスファンは「現有戦力の底上げ」がどうたらと言っているみたいだけど、
そうやって悠長なことを言っていた結果が21世紀パリーグで唯一優勝していないって事態を招いた面は否めないしね。

私は、オリックスになってからの黄金時代に子供時代を過ごし、
野球が理解できるようになってきた中学くらいからは暗黒時代を過ごしてきました。
だからこそ、優勝には人一倍飢えています。

来年は、ほんま優勝しましょう。
頼んます。

明日もオリックスバファローズの最新ニュースをお楽しみに!


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