こんばんは、本日もオリックスバファローズの最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスのウィリー・モー・ペーニャ外野手が退団することが26日、分かった。
球団は来季の単年契約を提示していたが、複数年契約を希望する
ペーニャ側と折り合わなかった。
今季は140試合に出場し打率2割5分5厘、32本塁打、90打点でチームを5年ぶりのCSに導いただけに、球団関係者は
「今季の活躍は非常に素晴らしかったが、交渉事なので仕方ない」と話した。
後任となる右打ちの4番候補として、今後はDeNAを退団することが濃厚なトニ・ブランコ内野手を最優先に獲得調査を進める方針。
今季は左右の太もも肉離れのため85試合の出場に終わったが、DH制があるパ・リーグでは守備の負担を軽減でき、シーズンを通して4番を任せられると判断。
日本球界6年間で通算169本塁打を放っている大砲には「2年4億円」を用意し獲得を目指していく。
(ソースはスポーツ報知)
残念だけど、仕方ないかなぁ。
実際問題、複数年ってなるとリスクの大きい選手のような気はするしね。
そう思うと、9/7に京セラドームで観戦した際に「味方」としての彼のホームランを観れて良かったです。
ただ、イーグルスが狙いに来るってときはだいたい「旬が過ぎ気味」なので、放出の判断は絶妙やったかもしれません。
で、後任がブランコ選手ですか…
これまた見たい!と言える選手ですね。強いチームで優勝争いをした経験もありますし、心強いです。
ただ、ブランコは確か他球団も狙っていたような…さぁ、どうなるか。
今後も、オリックスバファローズの最新ニュース、注視していきます。