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オリックスは土壇場で追いついたが、今季2度目のサヨナラ負けを喫した。これで3連敗となり、貯金は1。2位西武とのゲーム差が2に広がった。
西武先発今井の前に7回まで2安打。打線は終盤に攻め立てた。2点を追う8回、この回先頭の頓宮裕真捕手(28)と紅林弘太郎内野手(23)が連打。さらに四球で1死満塁とし、代打広岡大志内野手(28)の左犠飛で1点差に迫った。
さらに粘りを見せたのは9回2死から。5番杉本裕太郎外野手(34)が内野安打で出塁し、頓宮が西武平良から左中間へ適時二塁打。代走元が同点のホームを踏んだ。
岸田護監督(44)は「本当によく追いついてくれたと思いますよ。いい投手からね。みんな必死で食らいついてくれたと思います。収穫のあるゲームだった」と粘った打線をたたえた。
だが、2-2の10回裏、7番手アンドレス・マチャド投手(32)が2死球などで2死満塁とされ、2番滝沢に右前へサヨナラ打を浴びた。4月27日の同戦(ベルーナドーム)でもマチャドがサヨナラ打を浴びており、悪夢再び…。指揮官は「ああいう難しい場面でいく投手なんでね。残念でしたね、最後は」と責めなかった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】サヨナラ負けで3連敗 岸田監督「難しい場面でいく投手なので」マチャド責めず
抑えはマチャドで行く以外、現状は選択肢がないんですが…ファイターズ戦(と、1試合だけのマリーンズ戦)以外は不安定な内容、特にライオンズ戦は際立って内容が悪く、どうしたもんか…。
ひとまず、自滅はしないようにしたいところですが…ランナーを出すか、出さないか、みたいな感じ(この4試合の無失点ピッチングは自分で出した走者0)なんでね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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