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オリックスは9日、来季の新監督に岸田護投手コーチが就任することが決まったと発表した。
昨年までリーグ3連覇を成し遂げた中嶋監督は今季リーグ5位に至った責任などを踏まえて辞任。その後任として白羽の矢が立っていた。
岸田コーチはオリックスひと筋で通算433試合に登板。現役時代から人望は厚く、19年の引退後は投手育成に尽力し、チームの内情にも精通している。
就任会見は11日に行われる。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】来季新監督に岸田護投手コーチの就任発表 11日に会見
ついに岸田監督、正式決定…。むしろ、予想外だった人選には楽しみさもあります。
一方で、攻撃面で大きく低迷したことを考えると、どうやって投手出身の岸田新監督を助けるかが重要。首脳陣が今年みたいな状況にならないか、というところは注視される部分だと思いますね。
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記事で候補には上がってはいましたが予想外の人選になりましたね。それだけに楽しみな所がある一方で状況的に厳しいし難しい時期の就任になったという不安も。(投打の軸不在など様々な問題がね…)
そんで投手出身なので野手陣の問題を誰がやるのかだしどうやって助けるかというのも。
今年はここが全く出来てなくて監督1人が全部責任を背負い込んでしまうというダメな展開でしたから…
とにかく岸田氏のカラーでやっていって欲しいのはありますね。別に前任者の真似なんかしなくてもいいので。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
楽しみですし、応援したいと素直に思える人材だと思います。
ただし、おっしゃる通り懸念は大きく…野手がアカンかったのに、いけるんか?という。あとはやはり、監督に甘えない体制ですよね。そこに尽きる気がします。
ついにマモさんきましたね。意外な人選ですが、もしかすると一軍コーチに上がった時から、非常時に備えていたかもしれないですね。
性格的には兄貴肌ですから監督向きですね。
ただ、打線の強化は簡単ではありませんし、守備走塁もどうするのか。
しばらく辛抱ですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
もしかしたら、その昇格も意図があったかもですね。性格面は申し分なし。ここはほぼほぼすべてに近いファンが思ってるかと。
一方で野手の領分が、コーチ一年目メンバーも担当しがちでその辺がどうなのか…。辛抱はしないといけないですね。あとは留任する水本ヘッドにも相当頑張ってもらわないと…(今年このざまやったのにいけるんか?とは思ってしまいますが…)。
中嶋前監督が就任する時とは違いますからね。あの時は、山本や吉田という投打の柱がいて2年連続最下位。失うものがないから思い切ったことがやれました。しかし、3連覇後の弛緩したチームを建て直すのは至難の業。
今年のライオンズのようにダントツの最下位になる可能性もあります。
そうなっても我慢する胆力があるのか、フロントもファンも試されますね。
兎にも角にも、コーチングスタッフには優秀な人材を入れて欲しいですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
我慢は必須かも…投手陣はまだしも、野手陣はどうやって立て直すのか…。監督も一年生なのにコーチ一年生も一軍に、ってのも不安要素(小田コーチ、期待はしてますがなんとか…)。
ほんで、中嶋前監督のときは福良・西村体制時に緩みが問題視されて立て直しを中心に行っていたこともあり、言うほど緩んではなかった(なんだかんだ、安達や岡田は緩いベテランではなかったことがここ最近のコメントでうかがえます)んですよね。また、柱はいれども絶対的な頭数が不足していた状況とも違い、いまは頭数だけはある程度いる、みたいな非常に苦しい状態。
率直に言えば、最下位でも我慢が必要かも。ただし、それでも勝率3割台、とかにはならないように…(そこまでの戦力不足ではないため)。難しいですね…