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オリックス東晃平投手が今季の目標として、既に掲げている2桁勝利とともに「投球イニング数倍増」を掲げた。

5日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレ。昨季6勝0敗で3連覇に貢献した右腕は「1年間投げ抜くのも大事になる。去年は2軍と合わせて110イニング。そこは最低限」と意欲を見せた。昨季は1軍で52回1／3を投げた。今季はシーズンを通してローテを守り、移籍した山本と山崎福が消化した昨季の計297回1／3を少しでも埋める覚悟だ。

中嶋監督からは宮城、山下、田嶋とともに先発の柱として期待された。「責任感もあるし、体には気をつけて、まずオープン戦で結果を出せるように」。今季のテーマは直球の精度向上として「まだうわついている。全体的に1、2球分は低く」と話した。

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　 ⇒【オリックス】東晃平、今季目標に「投球イニング数倍増」山本由伸らの穴埋める覚悟

さすがに297と1/3はそうそう埋まるもんじゃないとは思います。だからこそ、東にはなんとか規定投球回付近行ってもらえたら…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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