【オリックス】日高暖己の人的補償移籍決定に「誰が取られてもチームにとっては痛い」小浜本部長<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス日高暖己投手(19)がFA移籍で加入した西川龍馬外野手の人的補償として広島に移ることになり、小浜裕一球団本部長が5日、取材に応じた。「朝から(福良)GMともいろいろとやりとりをして、選手全員が戦力ですので、誰が取られてもチームにとっては痛いんですけども、これはちゃんとしたルールの中でやっていることですので。日高選手には新しいチームで本当に力を発揮して、これから大きな選手になって頑張ってもらいたい」とエールを込めて話した。

高卒1年目を終えたばかりの若手が移籍となるが、その点について同本部長は「若いからとかではなく、全員が戦力。そう思ってみんな契約を継続しているので。そこは(ルールなので)致し方ないのかなと思いますけどね」と話した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】日高暖己の人的補償移籍決定に「誰が取られてもチームにとっては痛い」小浜本部長

日高はいきなり環境が変わることになって本当に大変だと思いますが、小浜本部長の言う通り、広島でしっかり力を発揮してきてほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【オリックス】日高暖己の人的補償移籍決定に「誰が取られてもチームにとっては痛い」小浜本部長<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    ウインターリーグの終了を待っていたという報道も一部であったので、広島は前投手と共に日高投手の選択も十分あると思っていました。本人のコメントの通り、日高投手には驚きしかなかったでしょうが、選ばれたことを誇りに日本一の投手を目指して頑張ってほしいと思います。
    広島は2022年のドラフトで2009年(今村猛)以来13年ぶりに高校生投手(斉藤優汰)を1位指名して年齢層が上がっている投手陣に若いプロスペクトを揃えていこうとしていた矢先だっただけに日高投手は正にピッタリの人材だったと思われます。ただそれだけにしっかり時間をかけて主戦(先発)投手として育ててくれることも期待できますし、そこを信じて笑顔で送り出してあげたいですね。
    彼は山本投手を目標に投球フォームも取り入れていて、入団後は実際に話もしたでしょうし、1年間とは言え二人の人生が交差したことは素晴らしい縁に恵まれたと言えると思います。そして山本投手がドジャース入りでチームを離れることが正式に決まった途端、日高投手もオリックスを離れるというのも縁の不思議なところ。いずれまた二人は運命に導かれての邂逅もあるかもしれませんし、今はただ二人の未来に幸あれ!とエールを送らせていただきます。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      しかし日高は本当にびっくりしたと思います。環境が変わりますが、なんとか馴染んでほしいです(新井監督なんで、その辺の雰囲気はうまいことやってくれそうですが…)。
      で、若いプロスペクトの選択、となったときに、もう迷わず、だったかもしれませんね。広島の人的補償を見る目はガチ。成功例ばかりなのでね。日高はそのあたりも信じて頑張ってきてほしいです。

      山本のようなフォームでたしかに投げていましたね。しかしまぁ、おっしゃる通りなんというか不思議な縁ではありますね…。
      なんせ、とにもかくにもこれが人生のいい転機だった、となりますように…。

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