こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
現役ドラフトで中日からオリックスに移籍した鈴木博志投手(26)の入団会見が10日、大阪市内で行われた。
中日では6年間で7勝11敗18セーブ15ホールド。昨年から先発に転向し、22年5月28日の交流戦・オリックス戦で5回無失点と好投していた。来季の役割については「命じられたところで」と前置きした上で「一応、先発で考えている。開幕ローテを1つの目標として頑張りたい」と語った。福良GMは「もともと球の強さを持っているし、経験もある。どういう起用をするのかは現場に任せて」と期待感を示した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】現役ドラフトで加入の鈴木博志が入団会見「開幕ローテを目標として頑張りたい」
鈴木は環境が大きく変化する中で…それこそ、開幕ローテも?って話になるぐらいいいものを見せてくれたらいうことないですよね。
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管理人さん、こんばんは。
現役ドラフトを検証した記事では今年の指名順は巨人、阪神、オリックスの順で全体三番目だったようで、福良GMも彼を求めていたというコメントもありましたし、鈴木投手はかなり期待されているようですね。おそらく、現役ドラフトのリストに載っていた中では(吉田輝星投手同様、)再生できる投手として目をつけていたということなんでしょうね。連覇した中で選手の選択が難しく手探りの状態でリストを出したであろう昨年とは全く違う臨み方で、今年は漆原投手を出してでも早い指名順を狙いに行った攻めの姿勢は現役ドラフトの本来の目的にもかなって、とても良かったと思います。
また高木豊氏のコメントで申し訳ないのですが、最初は先発をさせてあげてほしいとYouTubeで言っておられましたが、彼は先発をやるには球種が少ないようで(50パーセントがツーシーム、40パーセントがカットボールとのこと)何とか中継ぎで食い込んでいければいいと後から受けたスポルティーバの取材では語っておられました。
中日では先発をやるようになってから打たせて取るスタイルに変え、一軍では奪三振率が随分低くなりましたが、オリックスではどちらで再起させるプランなのか。元はドラ1で能力はあるわけですから、オリックスという環境が合えばキャリアハイの成績も期待できると思うので、色んなことをどん欲に自ら吸収して1年目から覚醒してほしいですね。吉田凌投手から引き継いだ66を大きな番号にしてくれますように。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
たしかに、鈴木は今年もある程度一軍登板があることを考えれば、そこそこ早く指名できないと獲れなかっただろう、とは思いますね。
実際、うちは結局鈴木に一度今年やられてますし、その点も大きかったかもしれません。実際見てるわけですしね。
そして鈴木の先発適性…難しいのは球種の少なさもそうですが、横だけ、ってのがちょっとどうなのかと…例えばツーシームがガッと沈んでくれたりすると行けるかもしれないんですがね…。
あとはその横だけゆえの被コンタクト率の高さも気がかり。やっぱり、ここ最近の野球の感じを見ると「当たればなんとかなる」みたいな傾向もあるのかなぁと。なんとかハマるところをみつけて、吉田凌から引き継いだ番号を大きなものにしてもらえれば…。